特許
J-GLOBAL ID:200903040030202268

データベース管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-214522
公開番号(公開出願番号):特開平7-064845
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】 システム自体の管理者が、明示的に作業領域の消去処理又は、アクセス権限の制御を必要としない操作性の向上と、資源の節約と、データ改竄性の減少を実現したデータベース管理方式を提供することを目的とする。【構成】 作業領域の有効期間を設定して(203)、作業領域を識別する識別データと該作業領域に対応して設定した有効期間データを含むデータ群を有効期間を管理するテーブルへ登録し(206)、適時、既に登録されている前記テーブルへアクセスを行い、各作業領域で有効期間が経過したか否かを判定して(401)、前記識別データに基づいて、有効期間が経過した作業領域を消去する(402)と共に、削除した作業領域に対応する前記データ群を前記テーブルから削除する(403)
請求項(抜粋):
作業領域の有効期間を設定する行程と、作業領域を識別する識別データと該作業領域に対応して設定した有効期間データを含むデータ群を有効期間を管理するテーブルへ登録する行程と、適時、既に登録されている前記テーブルへアクセスを行い、各作業領域で有効期間が経過したか否かを判定する行程と、前記識別データに基づいて、有効期間が経過した作業領域を消去する行程と、削除した作業領域に対応する前記データ群を前記テーブルから削除する行程とを備えることを特徴とするデータベース管理方式。
IPC (2件):
G06F 12/00 537 ,  G06F 17/30

前のページに戻る