特許
J-GLOBAL ID:200903040032152276

監視制御支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331792
公開番号(公開出願番号):特開平7-191739
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 操作状況に応じた画面選択、画面切換え操作を支援でき、プラント運転員が初心者であっても最適な監視制御を実現できるようにする。【構成】 監視対象プラントのプラント状態、運転条件、操作手順、運転ガイダンス、故障診断、記録情報に関する情報の提供により、運転員の監視制御の支援を行なう監視制御装置において、操作ステップ推論手段462に格納されたプラント情報と運転員の画面操作により、現在の操作進行状況を推論する操作ステップ推論手段462を備え、この手段462により推論結果の操作ステップに応じて表示手段440上の現ステップで監視すべき画面の切換えボタンを色替えし、画面の切換えを促すと共に、推論結果の操作ステップに応じて、表示手段440上のメッセージ領域に現ステップで監視すべき画面への切換えメッセージを出力して画面の切換えを促すようにする。
請求項(抜粋):
監視対象プラントのプラント状態、運転条件、操作手順、運転ガイダンス、故障診断、記録情報に関する情報に基づいて監視制御の支援を行なう監視制御支援装置において、プラント情報と画面操作情報により、現在の操作進行状況を推論する操作ステップ推論手段と、推論結果の操作ステップに応じて、監視画面上の現ステップで監視すべき画面の切換えボタンを色替えし、画面切換えを促すボタン色替え手段と、推論結果の操作ステップに応じて、監視画面上のメッセージ領域に現ステップで監視すべき画面への切換えメッセージを出力し、画面切換えを促す支援メッセージ出力手段と、上記操作ステップ推論手段が参照するプラント情報、画面操作情報及び操作ステップに関係する知識を格納する操作ステップデータ格納手段とを具備したことを特徴とする監視制御支援装置。
IPC (3件):
G05B 23/02 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 9/44 570
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-260506
  • 特開平3-260811
  • 特開平3-257509

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