特許
J-GLOBAL ID:200903040033565418

弾球遊技機の画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158740
公開番号(公開出願番号):特開平8-322999
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構造で他の弾球遊技機の表示灯等の反射を防止できると共に、安価で容易に製作でき、しかも保護板の強度を大にできる弾球遊技機の画像表示装置を提供する。【構成】 遊技盤9 に、表示窓53を形成する窓枠54を設けると共に、表示窓53の後部側に画像表示部55と、この画像表示部55を前側から覆い且つ画像表示部55の画像を透視可能な保護板56とを設けた弾球遊技機の画像表示装置において、画像表示部55と保護板56とをその上側が後方になるように後ろ傾斜状に設け、保護板56を上下方向の中央部が前側に突出するように円弧状に湾曲させて構成し、この保護板56の周縁部に、窓枠54の後端部に外周から嵌合する嵌合縁74を形成する。
請求項(抜粋):
遊技盤(9) に、表示窓(53)を形成する窓枠(54)を設けると共に、表示窓(53)の後部側に画像表示部(55)と、この画像表示部(55)を前側から覆い且つ画像表示部(55)の画像を透視可能な保護板(56)とを設けた弾球遊技機の画像表示装置において、画像表示部(55)と保護板(56)とをその上側が後方になるように後ろ傾斜状に設け、保護板(56)を上下方向の中央部が前側に突出するように円弧状に湾曲させて構成し、この保護板(56)の周縁部に、窓枠(54)の後端部に外周から嵌合する嵌合縁(74)を形成したことを特徴とする弾球遊技機の画像表示装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 Z

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