特許
J-GLOBAL ID:200903040035006637

製氷機構付きアイスディスペンサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052177
公開番号(公開出願番号):特開2001-349649
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】ディスペンサ本体を外殻にて覆蓋してなる製氷機構付きアイスディスペンサにおいて、そのメンテナンス性を向上させる。【解決手段】冷凍機構部11上に貯氷室を備えるディスペンサ本体の後部、左右両側部、上部を外殻にて覆蓋し、前部を貯氷室に貯留する氷の取出口を有するフロントパネルにて覆蓋したアイスディスペンサであり、フロントパネル25を、外殻を構成する一方のサイドパネル26bの前端部に回動可能に支持して、ディスペンサ本体の前部を開閉可能にし、貯氷室12を覆蓋する蓋体13A,13Bを貯氷室の開口部に対して離脱可能に構成し、ディスペンサ本体の貯氷室の前部を露呈し、貯氷室を開口し得るようにしてメンテナンス性を向上させた。
請求項(抜粋):
製氷機構を構成する冷凍機構部上に製氷部にて生成される塊状の氷を貯留する貯氷室を備えているディスペンサ本体の後部、左右両側部、および上部を外殻にて覆蓋し、かつ、前記ディスペンサ本体の前部を前記貯氷室に貯留する氷の取出口を有するフロントパネルにて覆蓋してなる製氷機構付きアイスディスペンサにおいて、前記外殻を前記ディスペンサ本体の後部、左右両側部、および上部を覆蓋するリヤパネル、左右両サイドパネル、およびアッパパネルにて構成して、前記フロントパネルを前記各サイドパネルの一方に回動可能に支持して前記ディスペンサ本体の前部を開閉可能に構成するとともに、前記貯氷室の前部を覆蓋する蓋体を離脱可能に構成したことを特徴とする製氷機構付きアイスディスペンサ。
IPC (2件):
F25C 1/00 ,  F25C 5/00 303
FI (2件):
F25C 1/00 C ,  F25C 5/00 303 Z

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