特許
J-GLOBAL ID:200903040036433091
歩行動物の誘導装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-060647
公開番号(公開出願番号):特開平9-248086
出願日: 1996年03月18日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 歩行動物に与えるストレスを可及的に低減しながら、誘導路において歩行動物を円滑に進行させる歩行動物の誘導装置を提供する。【解決手段】 歩行動物の誘導路8に、前記歩行動物が停滞していることを検出する停滞検出手段SDと、その停滞検出手段SDが前記歩行動物の停滞を検出したときに、その歩行動物に前進を促す前進促進手段FEとが設けられた歩行動物の誘導装置において、前記前進促進手段FEは、音を放出する音発生手段26と、前記歩行動物に接触状態で刺激を与える刺激付与手段TSとが備えられ、前記音発生手段26により音を放出した後においても、前記停滞検出手段SDが前記歩行動物の停滞を検出するときに、前記刺激付与手段TSを作動させるように構成されている。
請求項(抜粋):
歩行動物の誘導路(8)に、前記歩行動物が停滞していることを検出する停滞検出手段(SD)と、その停滞検出手段(SD)が前記歩行動物の停滞を検出したときに、その歩行動物に前進を促す前進促進手段(FE)とが設けられた歩行動物の誘導装置であって、前記前進促進手段(FE)は、音を放出する音発生手段(26)と、前記歩行動物に接触状態で刺激を与える刺激付与手段(TS)とが備えられ、前記音発生手段(26)により音を放出した後においても、前記停滞検出手段(SD)が前記歩行動物の停滞を検出するときに、前記刺激付与手段(TS)を作動させるように構成されている歩行動物の誘導装置。
FI (2件):
A01K 1/00 Z
, A01K 1/00 A
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