特許
J-GLOBAL ID:200903040037096803
エアゾール噴霧装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-332619
公開番号(公開出願番号):特開2002-128166
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、操作ボタンを軽く押すだけでエアゾールを噴霧させことができ、ボタンを押しすぎた場合にも、ステム部分がエアゾール容器に対して一定以上傾くことがないエアゾール噴霧装置を提供する。【解決手段】ティルトバルブを用いたエアゾール噴霧装置であって、上記ティルトバルブのステムを嵌合させるための凹部と噴射口とを有する操作ボタンと上記操作ボタンをその天端が露出し且つ前記噴射口を開口させるように外嵌するとともに、エアゾール噴霧装置本体に取り付けられたワンタッチキャップとを有し、操作ボタンを傾倒した際に、操作ボタンの側面がワンタッチキャップに当接できるように操作ボタンとワンタッチキャップとの間に隙間を設けることにより、ティルトバルブのステムの傾斜量を一定範囲で止めることを特徴とするエアゾール噴霧装置。
請求項(抜粋):
ティルトバルブを用いたエアゾール噴霧装置であって、上記ティルトバルブのステムを嵌合させるための凹部と噴射口とを有する操作ボタンと上記操作ボタンをその天端が露出し且つ前記噴射口を開口させるように外嵌するとともに、エアゾール噴霧装置本体に取り付けられたワンタッチキャップとを有し、操作ボタンを傾倒した際に、操作ボタンの側面がワンタッチキャップに当接できるように操作ボタンとワンタッチキャップとの間に隙間を設けることにより、ティルトバルブのステムの傾斜量を一定範囲で止めることを特徴とするエアゾール噴霧装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
3E014PA01
, 3E014PB01
, 3E014PC01
, 3E014PD01
, 3E014PE07
, 3E014PE15
, 4F033RA02
, 4F033RA20
, 4F033RC09
, 4F033RC15
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