特許

J-GLOBAL ID：200903040037097540

し渣分解処理装置

発明者： 吉田 輝久 ,  平井 敦夫 ,  安東 卓也
出願人/特許権者： 日立機電工業株式会社
代理人 (1件)： 森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-215223
公開番号（公開出願番号）：特開2003-024996
出願日： 2001年07月16日
公開日（公表日）： 2003年01月28日
要約：

【要約】【課題】 ごみ処理槽からの微生物保持媒体の流出を防止し、処理残渣のみを自動的に排出することができるし渣分解処理装置を提供すること。【解決手段】 横設した回転ドラムからなるし渣分解処理槽1の内部に任意の一定直径のセラミックボールeを収容し、汚水から分離したし渣cを分解・乾燥処理するし渣分解処理装置において、し渣分解処理槽1の出口部に、セラミックボールeの直径より小さい孔を有する分離板15を配設する。

請求項（抜粋）：

横設した回転ドラムからなるし渣分解処理槽の内部に任意の一定直径のセラミックボールを収容し、汚水から分離したし渣を分解・乾燥処理するし渣分解処理装置において、前記し渣分解処理槽の出口部又は外周部に、前記セラミックボールの直径より小さい孔を有する分離板を配設したことを特徴とするし渣分解処理装置。

IPC (4件)：

C02F 11/02 ZAB ,  B07B 1/24 ,  B09B 3/00 ,  C02F 11/12

FI (5件)：

C02F 11/02 ZAB ,  B07B 1/24 ,  C02F 11/12 B ,  B09B 3/00 D ,  B09B 3/00 303 M

Fターム (33件)：

4D004AA02 ,  4D004AA03 ,  4D004BA04 ,  4D004CA08 ,  4D004CA15 ,  4D004CA19 ,  4D004CA42 ,  4D004CB04 ,  4D004CB09 ,  4D004CB28 ,  4D004CB32 ,  4D004CB36 ,  4D004CC08 ,  4D021AA01 ,  4D021AB01 ,  4D021AB03 ,  4D021CA11 ,  4D021CB01 ,  4D021CB09 ,  4D021DA13 ,  4D021DB01 ,  4D021EA10 ,  4D059AA30 ,  4D059BA03 ,  4D059BA27 ,  4D059BA47 ,  4D059BD01 ,  4D059BD22 ,  4D059BJ01 ,  4D059BK17 ,  4D059CB27 ,  4D059CC01 ,  4D059DA63