特許
J-GLOBAL ID:200903040040221015
表示装置及びその制御方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小池 晃
, 田村 榮一
, 伊賀 誠司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-336377
公開番号(公開出願番号):特開2006-145886
出願日: 2004年11月19日
公開日(公表日): 2006年06月08日
要約:
【課題】コントラストエンハンサ処理を適用し、コントラストの向上及び低消費電力化を図る。【解決手段】表示装置1は、液晶表示部10と、光源がLEDのバックライト20と、LEDを駆動する駆動部38と、液晶表示部10に供給する映像信号に対する処理を行う映像信号処理部35とを備えている。映像信号処理部35は、入力された映像信号の画面の明るさに応じてバックライト20から発光される光の輝度を設定するとともに、設定した輝度に応じて表示する映像信号の輝度を増減させるコントラストエンハンサ処理を行う。駆動部38は、設定輝度に応じて、式(1)に従い電流量を変化させる。 I=C×Y + fc(Y) ...(1) Yは設定輝度、Cは定数、fc(Y)はYを変数とした関数【選択図】図4
請求項(抜粋):
非発光の透過型の表示部と、
複数の発光ダイオードを光源として有し、上記表示部の背面側から当該表示部に光を照射するバックライトと、
上記バックライトの複数の発光ダイオードに対して電流を供給して当該発光ダイオードを駆動する駆動部と、
上記表示部に供給する映像信号に対する処理を行う映像信号処理部とを備え、
上記映像信号処理部は、入力された映像信号の画面の明るさに応じて上記バックライトから発光される光の輝度を設定するとともに、設定した当該輝度に応じて表示する映像信号の輝度を増減させるコントラストエンハンサ処理を行い、
上記駆動部は、上記映像信号処理部により設定された輝度に応じて、下記式(11)に従い上記発光ダイオードの電流量を変化させること
を特徴とする表示装置。
I=C×Y + fc(Y) ...(11)
なお、式(11)において、Yは映像信号処理部により設定された輝度であり、Cは定数であり、fc(Y)はYを変数とした関数である。
IPC (4件):
G09G 3/36
, G02F 1/133
, G09G 3/20
, G09G 3/34
FI (6件):
G09G3/36
, G02F1/133 535
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 642E
, G09G3/34 J
Fターム (63件):
2H093NC34
, 2H093NC42
, 2H093NC46
, 2H093NC47
, 2H093NC48
, 2H093NC49
, 2H093NC55
, 2H093NC56
, 2H093NC57
, 2H093NC59
, 2H093NC63
, 2H093NC80
, 2H093ND04
, 2H093ND39
, 2H093ND45
, 2H093NF05
, 2H093NH18
, 5C006AA01
, 5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF54
, 5C006AF62
, 5C006AF63
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006BB16
, 5C006BB29
, 5C006BC16
, 5C006BF02
, 5C006BF11
, 5C006BF34
, 5C006BF36
, 5C006BF37
, 5C006BF39
, 5C006BF44
, 5C006BF46
, 5C006EA01
, 5C006EC02
, 5C006FA11
, 5C006FA19
, 5C006FA54
, 5C006GA02
, 5C080AA07
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD08
, 5C080DD20
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080GG08
, 5C080GG12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-266692
出願人:ソニー株式会社
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