特許
J-GLOBAL ID:200903040041037323
無線機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-253714
公開番号(公開出願番号):特開平5-095218
出願日: 1991年10月01日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 携行時等アンテナが筐体内に収納されていても広い地域で着信発呼の情報を得ることができ、高周波スイッチ等の切り替え機構を用いない、簡単な構成で保守が容易な無線機を得ること。【構成】 筐体1への入出可能な線状アンテナである第一のアンテナ2と、第一のアンテナ2を筐体1へ収納した時に機能させる第二のアンテナ7と、第一のアンテナ2と第二のアンテナ7への給電をする給電手段とを備えた無線機において、上記給電手段が線状アンテナ2への給電時および線状アンテナ2を筐体1へ収納した時に線状アンテナ2に電気的に接続される接続部9を有し、線状アンテナ2を筐体1へ収納した時に線状アンテナ2の一端と第二のアンテナ7の放射導体が接続され、第二のアンテナ7への給電を上記接続部9から線状アンテナ2を介して行う。
請求項(抜粋):
筐体への入出可能な線状アンテナである第一のアンテナと、第一のアンテナを筐体へ収納した時に機能させる第二のアンテナと、第一のアンテナと第二のアンテナへの給電をする給電手段とを備えた無線機において、上記給電手段が線状アンテナへの給電時および線状アンテナを筐体へ収納した時に線状アンテナに電気的に接続される接続部を有し、線状アンテナを筐体へ収納した時に線状アンテナの一端と第二のアンテナの放射導体が接続され、第二のアンテナへの給電を上記接続部から線状アンテナを介して行うことを特徴とする無線機。
IPC (3件):
H01Q 1/24
, H01Q 1/50
, H04B 1/38
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