特許
J-GLOBAL ID:200903040044935888

建築物のガラス保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192706
公開番号(公開出願番号):特開2003-003763
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 新築の建築物でも、既設の建築物にでも、ガラス開口部に不慮の事故が発生するのを確実に防止することができる保護枠材をきわめて簡単に取り付けることができる。【解決手段】 左右に対向する縦枠材bの間にガラスが嵌め込まれているガラス開口部aを有する建築物において、前記左右の縦枠材bの対向面cに取り付けるブラケット11と、両ブラケット11間に掛け渡すようにして配設する保護枠材21とを有し、前記保護枠材21の端部には前記ブラケット11に固着するための処理手段27を有し、前記保護枠材21をブラケット11に装着した状態で、保護枠材21の外面から止着用ビス32を打ち付けて固定してなる。
請求項(抜粋):
左右に対向する縦枠材の間にガラスが嵌め込まれているガラス開口部を有する建築物において、前記左右の縦枠材の対向面に取り付けるブラケットと、両ブラケット間に掛け渡すようにして配設する保護枠材とを有し、前記保護枠材の端部には前記ブラケットに固着するための処理手段を有し、前記保護枠材をブラケットに装着した状態で、保護枠材の外面から止着用ビスを打ち付けて固定してなることを特徴とする建築物のガラス保護装置。
IPC (2件):
E06B 5/00 ,  E04B 1/92
FI (2件):
E06B 5/00 Z ,  E04B 1/92
Fターム (6件):
2E001DH00 ,  2E001FA09 ,  2E001FA32 ,  2E001GA66 ,  2E001HB04 ,  2E039AC00

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