特許
J-GLOBAL ID:200903040048176094
電池保護回路の省電力測定方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-212198
公開番号(公開出願番号):特開2000-050506
出願日: 1998年07月28日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】従来、2次電池を保護するための電池保護回路が正常に動作するか否かを試験するためには、負荷や充電装置と接続して試験して、実際に電池保護回路が使用されるときと同様の状態で試験を行っていた。【解決手段】実際に使用するときに2次電池を接続する端子2、3、4と負荷や充電装置を接続する端子5、6を有した電池保護回路に於いて、該電池保護回路に電圧を供給する電源回路13を端子2、3、4に接続し、該電池保護回路に電流を供給する定電流電源14、15をそれぞれ端子2、5間と端子4、6間に接続して、該電池保護回路が正常に動作するか否かを試験する。
請求項(抜粋):
充放電可能な2次電池が接続される2次電池接続端子と、負荷又は充電装置が接続される負荷接続端子と、前記2次電池の電圧値を検出する電圧検出部と、前記2次電池から流れる電流値を検出する電流検出部と、前記電圧検出部で検出した電圧値が所定の電圧値より高くなるかもしくは低くなるか、または前記電流検出部で検出した電流値が所定の電流値を超えたときに前記2次電池の充放電路を遮断する出力制御部とを有する電池保護回路が正常に働いているか否かを試験する電池保護回路の試験方法において、前記電池保護回路の2次電池接続端子に試験電圧を供給する電源と、前記電池保護回路の2次電池接続端子と負荷接続端子間に試験電流を供給する定電流電源とを前記2次電池の代わりに前記電池保護回路に接続して行うことを特徴とする電池保護回路の試験方法。
IPC (3件):
H02J 7/00
, G01R 31/28
, H02H 7/18
FI (3件):
H02J 7/00 Q
, H02H 7/18
, G01R 31/28 Z
Fターム (25件):
2G032AA00
, 2G032AB03
, 2G032AC09
, 2G032AE13
, 2G032AE14
, 2G032AG01
, 2G032AH07
, 2G032AL14
, 5G003AA01
, 5G003BA03
, 5G003CA01
, 5G003CA11
, 5G003CC01
, 5G003EA09
, 5G003GA01
, 5G053AA01
, 5G053AA09
, 5G053AA12
, 5G053BA01
, 5G053BA04
, 5G053CA01
, 5G053DA02
, 5G053EA09
, 5G053EC03
, 5G053FA07
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