特許
J-GLOBAL ID:200903040051410251

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山中 郁生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-244822
公開番号(公開出願番号):特開2001-062065
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ球が入賞した始動入賞口と可動入賞装置に設けられた2つの大入賞口の開閉の態様とに依存関係を持たせること。【解決手段】 第1始動入賞口21、22にパチンコ球が入賞すると、可動入賞装置10の第1開閉部材11のみが動作して、可動入賞装置10の第1大入賞口15のみを開閉する。また、第2始動入賞口23にパチンコ球が入賞すると、可動入賞装置10の第2開閉部材12のみが動作して、可動入賞装置10の第2大入賞口16のみを開閉する。このとき、第1大入賞口15のみの開閉によって可動入賞装置10に入賞したパチンコ球がVゾーン14を通過した場合には、第1大入賞口15を連続して開閉させる。一方、第2大入賞口16のみの開閉によって可動入賞装置10に入賞したパチンコ球がVゾーン14を通過した場合には、第2大入賞口16を連続して開閉させる。尚、第1始動入賞口21、22、第2始動入賞口23と可動入賞装置10とは並列に配置される。
請求項(抜粋):
第1開閉部材と、前記第1開閉部材の動作により開閉される第1大入賞口と、第2開閉部材と、前記第2開閉部材の動作により開閉される第2大入賞口と、前記第1大入賞口又は前記第2大入賞口に入賞したパチンコ球が通過した場合に前記第1開閉部材又は前記第2開閉部材の動作を繰り返して行わせて前記第1大入賞口又は前記第2大入賞口を連続して開閉させる特定領域とが設けられた可動入賞装置を有するパチンコ機において、前記可動入賞装置の横側に位置する始動入賞口として、第1始動入賞口と第2始動入賞口とを備え、前記第1始動入賞口にパチンコ球が入賞した場合には前記第1開閉部材のみを動作させて前記第1大入賞口のみを開閉させる一方、前記第2始動入賞口にパチンコ球が入賞した場合には前記第2開閉部材のみを動作させて前記第2大入賞口のみを開閉させることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 316 ,  A63F 7/02 317
FI (2件):
A63F 7/02 316 A ,  A63F 7/02 317
Fターム (3件):
2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088EB11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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