特許
J-GLOBAL ID:200903040052227485
ポリマーナノコンポジット組成物
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-531489
公開番号(公開出願番号):特表2003-517488
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】ポリアミドおよび処理されたケイ酸塩のポリマーナノコンポジット組成物であて、処理されたケイ酸塩は、+NR1R2R3R4の式の少なくとも1つのアンモニウムイオンで処理されたケイ酸塩物質を含むポリマーナノコンポジット組成物:この場合、R1、R2、R3およびR4は独立して、飽和または不飽和のC1〜C22の炭化水素、置換された炭化水素および分枝状炭化水素からなる群から選択され、あるいはR1およびR2はN,N-環状エーテルを形成し、そして任意には、R1、R2、R3およびR4の1つは水素である。
請求項(抜粋):
(1)ポリアミド、および(2)処理されたケイ酸塩を含むポリマーナノコンポジット組成物:ただし、前記ケイ酸塩物質は、下記の式の少なくとも1つのアンモニウムイオンで処理されたケイ酸塩物質を含む: +NR1R2R3R4式中、R1、R2、R3およびR4は独立して、飽和または不飽和のC1〜C22の炭化水素、置換された炭化水素および分枝状炭化水素からなる群から選択され、あるいはR1およびR2はN,N-環状エーテルを形成し;任意にはR1、R2、R3およびR4の1つは水素であり; 処理されたケイ酸塩のMERが、未処理のケイ酸塩のカチオン交換容量よりも約10ミリ当量/100g低い値から、未処理のケイ酸塩のカチオン交換容量よりも約30ミリ当量/100g大きい値までであり;そして 前記ナノコンポジットポリアミド物質は、試験されたときに、層状ケイ酸塩を有しないポリアミドの引張り強度と比較した場合、引張り強度の実質的な低下を伴うことなく引張り弾性率および曲げ弾性率の改善を示す。
IPC (3件):
C08J 5/10 CFG
, C08K 3/34
, C08L 77/00
FI (3件):
C08J 5/10 CFG
, C08K 3/34
, C08L 77/00
Fターム (57件):
4F072AA02
, 4F072AB09
, 4F072AB10
, 4F072AD04
, 4F072AD37
, 4F072AD41
, 4F072AD42
, 4F072AD44
, 4F072AD45
, 4F072AD46
, 4F072AE06
, 4F072AE11
, 4F072AF06
, 4F072AK01
, 4F072AL02
, 4F072AL11
, 4J002BB03X
, 4J002BB12X
, 4J002BB153
, 4J002BC06X
, 4J002BG013
, 4J002BG043
, 4J002BG053
, 4J002BN034
, 4J002BN15X
, 4J002BN163
, 4J002BP013
, 4J002CF05X
, 4J002CF06X
, 4J002CF07X
, 4J002CG00X
, 4J002CH01X
, 4J002CH07X
, 4J002CL01W
, 4J002CL02W
, 4J002CL03W
, 4J002CL08X
, 4J002CM04X
, 4J002CN01X
, 4J002CN03X
, 4J002DA018
, 4J002DJ006
, 4J002DJ038
, 4J002DJ048
, 4J002DL008
, 4J002EG049
, 4J002EN029
, 4J002EX077
, 4J002FA048
, 4J002FB086
, 4J002FD016
, 4J002FD018
, 4J002FD147
, 4J002FD179
, 4J002FD203
, 4J002FD204
, 4J002GK00
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