特許
J-GLOBAL ID:200903040053239886
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-341874
公開番号(公開出願番号):特開2000-171785
出願日: 1998年12月01日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】長時間の保管をしても、あるいは使用時の外力印加によっても成膜した各種の薄膜、特に平滑層の有機材料膜からの気泡の発生を防止する。【解決手段】内面に有機材料の薄膜(平滑層OC、上下配向膜ORI2,1)を形成した一対の基板SUB1,SUB2の対向間隙に液晶LCを封入し、その周縁をシール材SLで接着して構成し、上記有機材料の薄膜を形成した基板を、到達真空度が1×10-6Pa.以下の昇温脱離ガス発生装置で10°C/分で昇温して1°C置きに測定して得られる二酸化炭素の検出イオン強度の室温から250°Cまでの積算量が70000以下である有機材料の薄膜を用いた。
請求項(抜粋):
内面に有機材料の薄膜を形成した一対の基板の対向間隙に液晶を封入し、その周縁をシール材で接着して構成した液晶表示装置であって、前記有機材料の薄膜を形成した基板を、到達真空度が1×10-6Pa.以下の昇温脱離ガス発生装置で10°C/分で昇温して1°C置きに測定して得られる二酸化炭素の検出イオン強度の室温から250°Cまでの積算量が70000以下である前記有機材料の薄膜を用いて構成したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1341
FI (3件):
G02F 1/1335 505
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1341
Fターム (28件):
2H088FA02
, 2H088FA03
, 2H088FA04
, 2H088HA04
, 2H088MA20
, 2H089LA08
, 2H089LA15
, 2H089LA20
, 2H089MA03X
, 2H089MA03Y
, 2H089NA09
, 2H089NA19
, 2H089NA25
, 2H089NA41
, 2H089NA58
, 2H089QA16
, 2H089TA05
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FC10
, 2H091GA03
, 2H091GA06
, 2H091GA08
, 2H091GA09
, 2H091GA13
, 2H091GA16
, 2H091LA16
, 2H091LA30
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