特許
J-GLOBAL ID:200903040054619542

水溶解性パウチを作成する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543319
公開番号(公開出願番号):特表2006-501111
出願日: 2003年09月20日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法が、a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、b)フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで空洞内に引き込んで、開放パウチを形成する段階と、c)開放パウチに充填する工程と、d)開放パウチをフィルム材料の第二のシートで閉止及び封着する工程と、e)パウチにかけられた真空を解放する工程とを含む。本発明の方法により得られるパウチは、空気混入量を減少する。洗濯及び食器洗い用の洗剤組成物が含まれるパウチの使用も開示される。
請求項(抜粋):
流体含有水溶解性パウチを作成するための真空補助付きの方法であって: a)弾性フィルム材料の第一のシートを空洞及びフランジを有する水平の型の上に置く工程と、 b)前記フィルム材料を張力下に維持しながら、真空の助けで前記空洞内に引き込んで開放パウチを形成する工程と、 f)前記開放パウチにある体積の流体を充填して有効流体表面積Afを画定する工程と、 g)前記開放パウチをフィルム材料の第二のシートで1つ以上の封着線に沿って閉止及び封着する工程であって、前記封着線により囲まれる領域が面積Asを有するものである、閉止及び封着する工程と、 h)前記パウチにかけられた真空を解放する工程とを含み、 且つ、前記空洞の容積に対する前記流体の体積及び前記フランジに対する前記封着線の位置は、AfとAsが約1:1.2〜約1:5の比であるようなものである前記方法。
IPC (3件):
B65B 11/50 ,  B65B 47/10 ,  C11D 17/04
FI (3件):
B65B11/50 ,  B65B47/10 ,  C11D17/04
Fターム (20件):
3E050AA02 ,  3E050AB01 ,  3E050BA01 ,  3E050BA02 ,  3E050CC07 ,  3E050DA03 ,  3E051AA03 ,  3E051AB03 ,  3E051BA20 ,  3E051CB06 ,  3E051CB07 ,  3E051GA05 ,  3E051GA10 ,  3E051HE01 ,  3E051JA04 ,  4H003BA01 ,  4H003BA12 ,  4H003BA18 ,  4H003DA01 ,  4H003DA19

前のページに戻る