特許
J-GLOBAL ID:200903040055652527
ポンプ試験装置、ポンプ運転支援装置、およびポンプ軸受温度演算装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
渡邉 勇
, 堀田 信太郎
, 小杉 良二
, 森 友宏
, 廣澤 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-280477
公開番号(公開出願番号):特開2007-092563
出願日: 2005年09月27日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】 ポンプを運転する必要のある時間を大幅に短縮して、ポンプ試験にかかるコストを低減することができるポンプ試験装置を提供する。【解決手段】 ポンプ試験装置は、ポンプ10の軸受の温度を測定する軸受温度センサ20と、ポンプ20が設置された場所の外気の温度を測定する外気温度センサ30とを備えている。ポンプ試験装置は、少なくとも1つの未確定の係数と、軸受の温度を表す変数と、外気の温度を表す変数とを少なくとも含む軸受温度のモデル式を記憶した記憶装置50と、軸受温度センサ20により測定された軸受の温度および外気温度センサ30により測定された外気の温度をモデル式に代入することにより上記未確定の係数を決定し、その後の軸受の温度を上記モデル式に基づいて算出する演算部52とを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ポンプの軸受の温度を測定する軸受温度センサと、
前記ポンプが設置された場所の外気の温度を測定する外気温度センサと、
少なくとも1つの未確定の係数と、前記軸受の温度を表す変数と、前記外気の温度を表す変数とを少なくとも含む軸受温度のモデル式を記憶した記憶装置と、
前記軸受温度センサにより測定された軸受の温度および前記外気温度センサにより測定された外気の温度を前記モデル式に代入することにより前記未確定の係数を決定し、その後の軸受の温度を前記モデル式に基づいて算出する演算部と、
を備えたことを特徴とするポンプ試験装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3H045FA02
, 3H045FA12
, 3H045FA16
, 3H045FA23
, 3H045FA25
, 3H045FA26
前のページに戻る