特許
J-GLOBAL ID:200903040055785519

スライダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-202742
公開番号(公開出願番号):特開2001-027233
出願日: 1999年07月16日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成でありながら、摺動体の変形を押さえて該摺動体のスムーズな摺動を達成することができる極めて実用性に秀れたスライダ装置を提供するものである。【解決手段】 軸1と,該軸1に被嵌される摺動体2とから成り、この摺動体2は基部6の左右に袖部7が垂設せしめられる構成で、軸1と摺動体2とは軸1と摺動体2との夫々の間に設けられた転動機構Aにより摺動体2が軸1に対して摺動する構造であり、摺動体2の上面には治具や工具等の取付部材を取り付ける為の平坦面8が左右に設けられるとともに、該平坦面8間は凹部に設定され、この左右の平坦面8には前記取付部材を取り付ける為の取付孔9が夫々設けられ、前記凹部10と平坦面8との境界部11が前記取付孔9に可及的に近接状態に設けられているものである。
請求項(抜粋):
軸と,該軸に被嵌される摺動体とから成り、この摺動体は基部の左右に袖部が垂設せしめられる構成で、軸と摺動体とは軸と摺動体との夫々の間に設けられた転動機構により摺動体が軸に対して摺動する構造であり、摺動体の上面には治具や工具等の取付部材を取り付ける為の平坦面が左右に設けられるとともに、該平坦面間は凹部に設定され、この左右の平坦面には前記取付部材を取り付ける為の取付孔が夫々設けられ、前記凹部と平坦面との境界部が前記取付孔に可及的に近接状態に設けられていることを特徴とするスライダ装置。
IPC (2件):
F16C 29/00 ,  F16C 29/06
FI (2件):
F16C 29/00 ,  F16C 29/06
Fターム (10件):
3J104AA03 ,  3J104AA23 ,  3J104AA34 ,  3J104AA64 ,  3J104AA69 ,  3J104AA74 ,  3J104AA76 ,  3J104BA21 ,  3J104DA11 ,  3J104EA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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