特許
J-GLOBAL ID:200903040056037150

コーナーパッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 憲秋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-303447
公開番号(公開出願番号):特開平7-132972
出願日: 1993年11月08日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 重ね合わせ可能で保管に便利であって、使用時には被包装物を傷つけることなく梱包、輸送することのできるコーナーパッドを提供する。【構成】 第1折曲部および第2折曲部によって直角部が形成されてなる基片10と、第1折曲部11を介して前記基片と折り曲げ自在に連設された第1側片20と、第2折曲部12を介して前記基片と折り曲げ自在に連設された第2側片30とからなり、前記基片、第1側片および第2側片にはそれぞれ緩衝突部15,25,35が形成されており、緩衝突部15にはそれぞれ第1テーパ部16および第2テーパ部17が形成され、前記第1側片には第1当接部26および係合部27が設けられており、前記第2側片には第2当接部26および係着部37が設けられている。
請求項(抜粋):
第1折曲部(11)および第2折曲部(12)によって直角部(13)が形成されてなる基片(10)と、前記第1折曲部を介して前記基片と折り曲げ自在に連設された第1側片(20)と、前記第2折曲部を介して前記基片と折り曲げ自在に連設された第2側片(30)とからなり、前記基片、第1側片および第2側片にはそれぞれ緩衝突部(15,25,35)が形成されており、前記基片の緩衝突部(15)の第1折曲部および第2折曲部側にはそれぞれ第1テーパ部(16)および第2テーパ部(17)が形成され、前記第1側片の緩衝突部(25)の第1折曲部側には、該第1側片の折り曲げ直立時において、前記基片の第1テーパ部に略当接する第1当接部(26)が設けられているとともに、該第1側片の緩衝突部(15)の第2側片側には係合部(27)が設けられており、前記第2側片の緩衝突部(35)の第2折曲部側には、該第2側片の折り曲げ直立時において、前記基片の第2テーパ部に略当接する第2当接部(36)が設けられているとともに、該第2側片の緩衝突部(35)の第2側片側には、前記第1側片および該第2側片の折り曲げ直立時において、前記第1側片の係合部に係着する係着部(37)が設けられていることを特徴とするコーナーパッド。

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