特許
J-GLOBAL ID:200903040056354082

リモコン装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-112010
公開番号(公開出願番号):特開2000-306466
出願日: 1999年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 良く利用する特定の機能等を容易に選択して実行操作することができるリモコン装置を提供する。【解決手段】 装置筐体10の表面部10Bには、各種操作キー14A、14B、14Cを集約配置した操作部14を有する。装置筐体10の一方の側面部10Cには、特定の機能を設定できる2つの特定操作キー20A、20Bが設けられている。各特定操作キー20A、20Bは互いに一定の間隔をもって配置され、例えば暗闇で手探り状態でも、容易に選択して操作できる。装置筐体10の操作部14には、機能設定キー30が設けられ、特定操作キー20A、20Bに操作部14のいずれかの操作キーの機能を割り付ける。特定操作キー20A、20Bに任意の機能を設定することで、特定の機能を素早く選択したり、暗闇で手探り状態で選択する場合にも、間違いなく容易にリモコン操作を行える。
請求項(抜粋):
電気機器を無線通信手段によって遠隔操作するリモコン装置において、人の手によって把持可能に形成された装置筐体と、前記装置筐体の表面部に設けられた各種操作キーを集約配置した操作部と、前記装置筐体の側面部に独立して設けられた特定操作キーと、前記特定操作キーに対する機能の割り付けを行う機能割り付け手段と、前記特定操作キーが操作された場合に、前記機能割り付け手段によって割り付けられた機能のリモコン動作を実行する機能実行手段とを有し、前記操作部には、前記特定操作キーに割り付ける機能を設定するための設定キーを有し、前記機能割り付け手段は、前記設定キーと前記操作部のいずれかの操作キーが同時に押下された場合に、その押下された操作キーに対応する機能を前記特定操作キーの機能として割り付けるようにした、ことを特徴とするリモコン装置。
IPC (2件):
H01H 13/70 ,  H04Q 9/00 371
FI (2件):
H01H 13/70 C ,  H04Q 9/00 371 B
Fターム (9件):
5G006CD00 ,  5G006LC01 ,  5K048AA04 ,  5K048BA01 ,  5K048DA01 ,  5K048DB04 ,  5K048DC01 ,  5K048HA04 ,  5K048HA13

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