特許
J-GLOBAL ID:200903040059073920

作業車の運転部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-189712
公開番号(公開出願番号):特開2003-002239
出願日: 2001年06月22日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 作業車の運転部構造において、キャビンを備えた型式及びキャビンを備えない型式を生産する場合、エンジン音のキャビンの内部への侵入を防止する構造を、適切に得ることができるように構成する。【解決手段】 燃料タンク24の後側を覆い運転部のフロア9まで延出されるもので上部に計器部34を備えた樹脂製の第1カバー28、燃料タンク24の後側から運転部のフロア9まで延出されるもので第1カバー28と燃料タンク24との間に配置される金属製の第2カバー29を備える。第1及び第2カバー28,29を覆いながら運転部を覆うキャビンを備える。キャビンを備えない型式の場合は、第1カバー28を使用し、第2カバー29を使用しない。
請求項(抜粋):
機体の前部にエンジンを備え、前記エンジンの後側に燃料タンクを配置し、前記燃料タンクの後側に運転部を構成した作業車の運転部構造であって、前記燃料タンクの後側を覆い前記運転部のフロアまで延出されるもので上部に計器部を備えた樹脂製の第1カバーと、前記燃料タンクの後側から前記運転部のフロアまで延出されるもので前記第1カバーと燃料タンクとの間に配置される金属製の第2カバーとを備えると共に、前記第1及び第2カバーを覆いながら前記運転部を覆うキャビンを備えてある作業車の運転部構造。
IPC (4件):
B62D 25/08 ,  B60K 15/063 ,  B62D 33/06 ,  B62D 49/00
FI (4件):
B62D 25/08 A ,  B62D 49/00 Q ,  B62D 33/06 A ,  B60K 15/02 B
Fターム (11件):
3D003AA07 ,  3D003BB13 ,  3D003CA03 ,  3D038CA01 ,  3D038CA04 ,  3D038CA15 ,  3D038CB05 ,  3D038CD00 ,  3D038CD02 ,  3D038CD06 ,  3D038CD18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-101133
  • 特開昭59-063224

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