特許
J-GLOBAL ID:200903040059361888

ビーズミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-117004
公開番号(公開出願番号):特開2002-306940
出願日: 2001年04月16日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 未分散顔料による目詰まりや分散メジアによる摩耗を生じることなく、微小粒径の分散メジアが使用可能な顔料分散用ビーズミルを提供する。【解決手段】 分散されるべきペーストを供給する供給口2及び分散された分散ペーストを排出する排出口3aを有するベセル3と、ベセル3内壁との間に分散を行うための環状隙間Xを形成するようにベセル3内に配置した外周面が円筒状のローター4とを有し、環状隙間Xからローター4の内部を通り排出口3aに至る流路6が形成され、ローター4内の流路6の途中に、分散メジアを分散ペーストから遠心分離するための遠心分離装置7を設け、遠心分離した分散メジアを環状隙間Xに送り出すための循環用開口部9をローター4に形成した。
請求項(抜粋):
分散されるべきペーストを供給する供給口及び分散された分散ペーストを排出する排出口を有するベセルと、該ベセル内壁との間に分散を行うための環状隙間を形成するように前記ベセル内に配置した外周面が円筒状のローターとを有するアニュラー型のビーズミルであって、前記環状隙間から前記ローターの内部を通り前記排出口に至る流路が形成され、前記ローター内の前記流路の途中に、分散メジアを分散ペーストから遠心分離するための遠心分離装置を設け、遠心分離した分散メジアを前記環状隙間に送り出すための循環用開口部が前記ローターに形成されていることを特徴とするビーズミル。
IPC (6件):
B01F 7/00 ,  B01F 3/18 ,  B01F 7/16 ,  B01F 7/26 ,  B02C 17/16 ,  B04B 1/02
FI (6件):
B01F 7/00 D ,  B01F 3/18 ,  B01F 7/16 H ,  B01F 7/26 Z ,  B02C 17/16 B ,  B04B 1/02
Fターム (26件):
4D057AA07 ,  4D057AB01 ,  4D057AC01 ,  4D057AC06 ,  4D057AD01 ,  4D057AD06 ,  4D057AE02 ,  4D057AE18 ,  4D057AF01 ,  4D057BA01 ,  4D057BA11 ,  4D057BC05 ,  4D057BC11 ,  4D063FF14 ,  4D063FF35 ,  4D063GA10 ,  4D063GC16 ,  4D063GC23 ,  4G035AB48 ,  4G078AA13 ,  4G078AB05 ,  4G078BA05 ,  4G078BA07 ,  4G078DA16 ,  4G078DA23 ,  4G078EA06

前のページに戻る