特許
J-GLOBAL ID:200903040060457350

知識分析システムならびに同システムにおける分析条件設定方法、分析条件保存方法および再分析処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229500
公開番号(公開出願番号):特開2003-044491
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】クラスタの軸となる重要語およびこの重要語と組み合わせてクラスタリングを実行させるための不要語および同義語を設定可能とした知識分析システムを提供する。【解決手段】ナレッジサーバ122は、クライアント端末11から文書データベース1224に対して登録依頼された文書を別途インデックス化した知識として知識データベース1225に蓄積し、この知識データベース1225に蓄積した知識群から読み取れる傾向等の把握を支援するものである。そして、ナレッジサーバ122は、蓄積された知識群の内容的な偏りに左右されずに、ユーザの意図した通りの分類を実現するために、クラスタの軸となる重要語や不要語、同義語等をユーザに設定させる仕組みをもち、その設定に基づき、蓄積された知識群を知識クラスタに仕分けるいわゆるクラスタリング処理を実行して、その結果を分析結果データベース1227に格納する。
請求項(抜粋):
複数のクライアント端末とネットワークを介して接続可能に構成され、知識データベースに蓄積された知識に対する各クライアント端末からの分析を支援する知識分析システムであって、前記クライアント端末からの知識分析を許可するために、アクセス要求元のクライアント端末に対してユーザ認証を行うアクセス制御手段と、前記アクセス制御手段によってアクセス許可された各クライアント端末からの知識分析に用いるクラスタデータベースであって、前記知識データベースに蓄積された知識をカテゴリ毎に定義されるクラスタ別にクラスタデータベースを作成する知識分析手段とを具備し、前記知識分析手段は、前記クラスタデータベースの作成時に、クラスタリングで優先する重要語を設定する手段を有し、前記重要語をもとにクラスタの軸を生成するようにクラスタリングを実行することを特徴とする知識分析システム。
IPC (6件):
G06F 17/30 210 ,  G06F 17/30 110 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 17/30 220 ,  G06F 17/30 320 ,  G06F 12/00 547
FI (6件):
G06F 17/30 210 D ,  G06F 17/30 110 F ,  G06F 17/30 180 A ,  G06F 17/30 220 Z ,  G06F 17/30 320 D ,  G06F 12/00 547 Z
Fターム (13件):
5B075KK44 ,  5B075ND35 ,  5B075NK02 ,  5B075NK33 ,  5B075NK35 ,  5B075NR12 ,  5B075PP02 ,  5B075PP03 ,  5B075PP13 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ46 ,  5B082AA09 ,  5B082GC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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