特許
J-GLOBAL ID:200903040061342432
透明導電膜及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新井 清子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-079571
公開番号(公開出願番号):特開平7-262840
出願日: 1994年03月25日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 光透過性及び導電性において極めて優れた性質を有する透明導電膜、及び該透明導電膜を大量生産や設備コスト面で有利な塗布法によって形成する方法を提供する。【構成】 1次粒子径が10〜100nmのインジウム酸化物微粒子と同じく1次粒子径が10〜100nmのスズ酸化物微粒子とで構成されている透明導電膜、及び、インジウム化合物又はスズ化合物を溶解した酸性水溶液に、無機インジウム化合物及び無機スズ化合物のアルカリ部分加水分解物を分散させ、かつ、無機インジウム化合物と有機スズ化合物とを含む有機溶剤溶液からなる成膜助剤を添加してなる分散液を、基板上に塗布、乾燥した後、これを焼成する透明導電膜の製造方法。
請求項(抜粋):
1次粒子径が10〜100nmのインジウム酸化物微粒子と同じく1次粒子径が10〜100nmのスズ酸化物微粒子とで構成されていることを特徴とする透明導電膜。
IPC (4件):
H01B 13/00 503
, C23C 26/00
, H01B 1/00
, H01B 5/14
引用特許:
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