特許
J-GLOBAL ID:200903040062194500
電源回路および電源回路の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-206676
公開番号(公開出願番号):特開2003-023774
出願日: 2001年07月06日
公開日(公表日): 2003年01月24日
要約:
【要約】【課題】 高調波の発生を抑制でき、かつ負荷変動による影響が少ない電源回路を提供する。【解決手段】 (1)整流回路11と、(2)整流回路11の後段に設けた、コイル131と放電阻止ダイオード132との直列接続にFETトランジスタ133がT字結線され、後段に出力コンデンサ134を有する昇圧チョッパ13と、(3)昇圧チョッパ13の入力側と出力側との間に順接続されたバイパスダイオード14と、(4)昇圧チョッパ131のコイル電流ILが所定の電流制限値ILMTを超えないようにFETトランジスタ133を制御するコントローラ173を含む制御回路17とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
整流回路と、前記整流回路の出力側に設けた、コイルと放電阻止ダイオードとの直列接続にスイッチ素子がT字結線され、後段に出力コンデンサを有する昇圧チョッパと、前記昇圧チョッパの入力側と出力側との間に順接続された一方向性導通素子と、前記昇圧チョッパの出力電流が所定の電流制限値を超えないように前記スイッチ素子を制御するコントローラを含む制御回路と、を有し、前記コントローラは、負荷への供給電力が小さいときは前記昇圧チョッパを介して出力側に電力を供給するように前記スイッチ素子を制御し、負荷への供給電力が大きいときは前記一方向性導通素子を介して出力側に電力を供給するように前記スイッチ素子を制御する、ことを特徴とする電源回路。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 7/12 Q
, H02M 3/155 F
, H02M 3/155 H
Fターム (24件):
5H006AA02
, 5H006CA02
, 5H006CA07
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CC02
, 5H006DA02
, 5H006DA04
, 5H006DB02
, 5H006DC02
, 5H006DC05
, 5H006FA02
, 5H730AA18
, 5H730AA20
, 5H730AS01
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730DD32
, 5H730FD01
, 5H730FD51
, 5H730FG01
, 5H730XX15
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭59-014021
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特開昭53-005755
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モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256707
出願人:株式会社日立製作所
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特開平1-126160
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審査官引用 (3件)
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特開昭59-014021
-
特開昭53-005755
-
モータ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-256707
出願人:株式会社日立製作所
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