特許
J-GLOBAL ID:200903040064073815
アグロバクテリウム菌を用いた植物への遺伝子導入法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野村 健一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080103
公開番号(公開出願番号):特開2003-274777
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年09月30日
要約:
【要約】【課題】 アグロバクテリウム菌によって外植片に外来遺伝子を導入し、この外植片からカルスを経ることなく直接植物体に再生する手段を提供する。【解決手段】 アグロバクテリウム菌を用いて植物へ外来遺伝子を導入する方法であって、外来遺伝子が組み込まれたベクターを保持するアグロバクテリウム菌を、植物の茎頂分裂組織の表面に付着させ、その後、アグロバクテリウム菌が付着した部位に複数の微小な孔を穿つ工程を含む植物への遺伝子導入法。
請求項(抜粋):
アグロバクテリウム菌を用いて植物へ外来遺伝子を導入する方法であって、外来遺伝子が組み込まれたベクターを保持するアグロバクテリウム菌を、植物の茎頂分裂組織の表面に付着させ、その後、アグロバクテリウム菌が付着した部位に複数の微小な孔を穿つ工程を含むことを特徴とする植物への遺伝子導入法。
IPC (2件):
FI (2件):
A01H 1/00 A
, C12N 15/00 A
Fターム (8件):
2B030AA03
, 2B030CA15
, 4B024AA08
, 4B024CA04
, 4B024DA01
, 4B024DA05
, 4B024EA04
, 4B024GA11
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