特許
J-GLOBAL ID:200903040064473074
成形体およびこれを用いた浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
大島 正孝
, 白石 泰三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-362942
公開番号(公開出願番号):特開2007-160269
出願日: 2005年12月16日
公開日(公表日): 2007年06月28日
要約:
【課題】本発明は、リン吸着剤を担持し、被処理液の浄化に有用な成形体およびそれを用いた被処理液の浄化方法を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、ポリマー、溶媒および金属水酸化物を含有する溶液を凝固液と接触せしめ凝固させた成形体であって、金属水酸化物が下記式(1) M2+1-xM3+x(OH-)2+x-y(An-)y/n (1)(式中、M2+は、Mg2+、Ni2+、Zn2+、Fe2+、Ca2+およびCu2+からなる群から選ばれ、M3+は、Al3+およびFe3+からなる群から選ばれ、An-はn価のアニオンを示し、0.1≦x≦0.5であり、0.1≦y≦0.5であり、nは1または2である。)で表され、且つ金属水酸化物の平均粒径が0.05〜100μmである成形体およびそれを用いた被処理液の浄化方法である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリマー、溶媒および金属水酸化物を含有するドープを凝固液と接触せしめ凝固させた成形体であって、金属水酸化物が下記式(1)
M2+1-xM3+x(OH-)2+x-y(An-)y/n (1)
(式中、M2+は、Mg2+、Ni2+、Zn2+、Fe2+、Ca2+およびCu2+からなる群から選ばれる少なくとも1種の二価の金属イオンを示し、M3+はAl3+およびFe3+からなる群から選ばれる少なくとも1種の三価の金属イオンを示し、An-はn価のアニオンを示し、0.1≦x≦0.5であり、0.1≦y≦0.5であり、nは1または2である。)
で表され、且つ金属水酸化物の平均粒径が0.05〜100μmである成形体。
IPC (4件):
C02F 1/28
, B01J 20/06
, B01J 20/08
, B01J 20/34
FI (4件):
C02F1/28 P
, B01J20/06 B
, B01J20/08 B
, B01J20/34 G
Fターム (47件):
4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB12
, 4D024BA11
, 4D024BA12
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024BB05
, 4D024BC04
, 4D024DA07
, 4D024DB18
, 4D624AA01
, 4D624AA04
, 4D624AA05
, 4D624AB12
, 4D624BA11
, 4D624BA12
, 4D624BA13
, 4D624BA14
, 4D624BB01
, 4D624BB05
, 4D624BC04
, 4D624DA07
, 4D624DB18
, 4G066AA13D
, 4G066AA15B
, 4G066AA16B
, 4G066AA16D
, 4G066AA17B
, 4G066AA18B
, 4G066AA20B
, 4G066AA27B
, 4G066AA33D
, 4G066AA36D
, 4G066AC26C
, 4G066BA09
, 4G066BA22
, 4G066CA41
, 4G066DA08
, 4G066FA05
, 4G066FA27
, 4G066FA28
, 4G066FA37
, 4G066GA11
, 4G066GA25
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3113183号公報
-
機能性粒子担持繊維とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-426455
出願人:帝人エンジニアリング株式会社, 帝人エンテック株式会社
審査官引用 (1件)
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