特許
J-GLOBAL ID:200903040065355970
特に、化学反応または生化学反応の自動アナライザーの光学測定ヘッド
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-576267
公開番号(公開出願番号):特表2002-527744
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2002年08月27日
要約:
【要約】本発明は、化学反応または生化学反応の自動アナライザーの光学測定ヘッドに関する。光学測定ヘッド10は、光源20によって制御された第1比色分析検出器12を備え、この光源20は、光ファイバー28と連携して、光ビームを反応分析プレート18の一方の側に導く。光検出装置37は、反応分析プレート18の反対の側に配され、カップ16からでてきた光ビームを集める。光源20と反応分析プレート18とは固定され、測定ヘッド10はU字型の可動サポート19に取付けられ、このサポート19が分析プレート18の平行な両面を挟み、駆動メカニズム48によって動かされてカップ16に向き合う。光ファイバー28の一端は光源20に固定され、他端は可動サポート19のハウジング30内に配されている。
請求項(抜粋):
光ファイバー(28)と連携した光源(20)によって制御され、光ビームを透明材料で作られたカップの光軸と一致する反応分析プレート(18)の一方の側に導く第1比色分析検出器(12、112)と、 光ビームがカップ(16)内の反応混合物(34)を通過する時に、光ビームの焦点調節を行う光ビーム焦点調節手段(24)と、 分析プレート(18)の光源(20)と反対側に配置され、減衰されてカップ(16)から出る光ビームを集めるための光検出装置(37)と、 光検出装置(37)からの信号を処理して反応混合物(34)の光スペクトルあるいは光学濃度を判定する電子回路(46)を備えた、特に、化学反応または生化学反応の自動ラボ用アナライザーの光学測定ヘッドにおいて、 光源(20)と反応分析プレート(18)とが固定され、 測定ヘッド(10、100)が、U字型の可動サポート(19)に取付けられ、可動サポート(19)が反応分析プレート(18)の平行な両面を形成し、駆動メカニズム(48)によって可動し、前記第1比色分析検出器(12、112)をカップに向き合わせ、 光ファイバー(28)は、一端を固定光源(20)に固定し、他端を動サポート(19)の第1ハウジング(30)内に配されていることを特徴とする光学測定ヘッド。
IPC (4件):
G01N 21/01
, G01N 21/03
, G01N 21/27
, G01N 21/59
FI (7件):
G01N 21/01 D
, G01N 21/01 B
, G01N 21/01 C
, G01N 21/03 Z
, G01N 21/27 F
, G01N 21/27 Z
, G01N 21/59 Z
Fターム (31件):
2G057AA01
, 2G057AB01
, 2G057AB02
, 2G057AB03
, 2G057AB04
, 2G057AB06
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BA03
, 2G057EA06
, 2G059AA01
, 2G059AA10
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059DD05
, 2G059DD13
, 2G059DD16
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059EE13
, 2G059FF04
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 2G059LL01
引用特許:
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