特許
J-GLOBAL ID:200903040066064058
液晶表示素子の駆動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森下 武一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-000129
公開番号(公開出願番号):特開2002-207454
出願日: 2001年01月04日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 インターレース走査中とその終了時とで画面のコントラストが変化することを極力防止し、画面を見やすくすることのできる液晶表示素子の駆動方法を得る。【解決手段】 マトリクス状に配された複数の画素を有する液晶層からなる液晶表示素子の駆動方法であって、各走査ラインを駆動するのに、リセット期間と選択期間と維持期間と表示期間とを含み、1フレームを複数のフィールドに分割してインターレース走査を行う。インターレース走査を終了する際には、第1及び第2フィールドをリセット期間又はリセット期間を経た後の維持期間のいずれかの期間で継続したままインターレース走査を終了させる。あるいは、第1及び第2フィールドを背景色又は背景類似色を表示して終了させてもよい。
請求項(抜粋):
マトリクス状に配置された複数の画素を有する液晶層からなる液晶表示素子の駆動方法であって、前記液晶表示素子の各走査ラインを駆動するのに、液晶を初期状態にリセットするリセット期間と、液晶の最終的な表示状態を選択するための選択期間と、該選択期間で選択された状態を確立するための維持期間と、表示期間とを含み、1フレームを複数のフィールドに分割してインターレース走査を行った終了時には、少なくとも一つのフィールドをリセット期間又はリセット期間を経た後の維持期間のいずれかの期間で継続したままインターレース走査を終了させること、を特徴とする液晶表示素子の駆動方法。
IPC (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G02F 1/1333
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 642
FI (6件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 575
, G02F 1/1333
, G09G 3/20 622 N
, G09G 3/20 641 E
, G09G 3/20 642 E
Fターム (35件):
2H089HA32
, 2H089KA15
, 2H089KA20
, 2H089QA11
, 2H089RA16
, 2H089TA07
, 2H093NA10
, 2H093NA55
, 2H093NA80
, 2H093NC13
, 2H093NC50
, 2H093ND05
, 2H093ND06
, 2H093NF14
, 2H093NF28
, 5C006AA14
, 5C006AA22
, 5C006AC29
, 5C006AF67
, 5C006AF68
, 5C006AF71
, 5C006BA11
, 5C006BB11
, 5C006BF15
, 5C006FA16
, 5C006FA21
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080EE28
, 5C080FF07
, 5C080JJ02
, 5C080JJ04
, 5C080JJ06
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