特許
J-GLOBAL ID:200903040067747183
展開型アクティブフェーズドアレーアンテナ、送信装置および受信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-139845
公開番号(公開出願番号):特開2002-335113
出願日: 2001年05月10日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の展開型アクティブフェーズドアレーアンテナにおいては、アンテナ展開に際してアレーアンテナの構造が複雑になるとともに、アレーアンテナの裏面に構成されるアクティブ回路を含む給電回路が複雑になり、そのため、展開型アレーアンテナとしての特性や精度が低下するおそれがあった。【解決手段】 アクティブデバイスの出力線路により励振される励振用アンテナ素子4を配列した複数の金属板10と放射用アンテナ素子1を配列した複数の金属板3とを具え、アンテナ収納時には、上記両金属板10,3をそれぞれ折り畳んで所定の位置に収納し、使用に際しては、上記折り畳んだ両金属板10,3をそれぞれ平面状に展開するとともに、それら平面状に展開した両金属板10,3を、励振用アンテナ素子を配列した複数の金属板10が放射用アンテナ素子を配列した複数の金属板3の下側となるようにそれぞれ配置することにより、前記励振用アンテナ素子4から電磁結合によって前記放射用アンテナ素子1に給電するように構成した。
請求項(抜粋):
アクティブデバイスの出力線路により励振される励振用アンテナ素子を配列した複数の金属板と放射用アンテナ素子を配列した複数の金属板とを具え、アンテナ収納時には、前記両金属板をそれぞれ折り畳んで所定の位置に収納し、使用に際しては、前記折り畳んだ両金属板をそれぞれ平面状に展開するとともに、それら平面状に展開した両金属板を、前記励振用アンテナ素子を配列した複数の金属板が前記放射用アンテナ素子を配列した複数の金属板の下側となるようにそれぞれ配置することにより、前記励振用アンテナ素子から電磁結合によって前記放射用アンテナ素子に給電するように構成したことを特徴とする展開型アクティブフェーズドアレーアンテナ。
IPC (6件):
H01Q 1/08
, B64G 1/66
, H01Q 1/28
, H01Q 13/10
, H01Q 15/20
, H01Q 21/06
FI (6件):
H01Q 1/08
, B64G 1/66 C
, H01Q 1/28
, H01Q 13/10
, H01Q 15/20
, H01Q 21/06
Fターム (21件):
5J020BA06
, 5J020BC12
, 5J020CA05
, 5J021AA09
, 5J021AB05
, 5J021CA02
, 5J021HA05
, 5J021HA07
, 5J045AA05
, 5J045AB06
, 5J045DA04
, 5J045FA02
, 5J045HA01
, 5J045NA01
, 5J046AA04
, 5J046AA09
, 5J046AB08
, 5J046DA02
, 5J046KA03
, 5J046KA04
, 5J046KA05
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