特許
J-GLOBAL ID:200903040067873758
乗客コンベア運転方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
村上 啓吾
, 大岩 増雄
, 児玉 俊英
, 竹中 岑生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-009344
公開番号(公開出願番号):特開2005-200177
出願日: 2004年01月16日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 乗客コンベアの乗降口での停滞により混雑が生じた場合でも、踏段上の乗客の安全を保つと同時に乗降口の乗客の流れを円滑にする運転方法および装置を提供する。【解決手段】 無端に連結された踏段を循環移動させる乗客コンベア装置において、乗客コンベアの乗降口の床面に乗客、貨物の荷重を検出する荷重検出器4a、4bと、荷重検出器4a、4bの検出値が設定荷重範囲を超えた場合或いは、検出値が設定荷重範囲を下回る場合に、乗客コンベアを緩減速運転または運転停止させ、検出値が設定荷重範囲内に到達した後に緩減速運転から通常運転を行うようにする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
無端に連結された踏段を循環移動させる乗客コンベアにおいて、乗降口の床面に掛かる荷重を検出し、その検出値が設定荷重範囲を超えた場合或いは、検出値が設定荷重範囲を下回る場合に、乗客コンベアを緩減速運転または運転停止させ、検出値が設定荷重範囲内に到達した後に緩加速運転から通常運転を行うことを特徴とする乗客コンベア運転方法。
IPC (1件):
FI (2件):
B66B25/00 D
, B66B25/00 A
Fターム (8件):
3F321AA04
, 3F321CD14
, 3F321DA05
, 3F321DC01
, 3F321DD02
, 3F321EA04
, 3F321EB02
, 3F321EC02
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
乗客コンベアの放送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-101345
出願人:株式会社日立ビルシステムサービス
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