特許
J-GLOBAL ID:200903040072714536

光ファイバ複合架空地線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-103422
公開番号(公開出願番号):特開2002-296466
出願日: 2001年04月02日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 高低差が大きな鉄塔支持間に張られた場合でも、スペーサの溝に収容されたテープファイバが保護管内に引き込まれず、光ファイバの伝送損失が増加しない光ファイバ複合架空地線を提供する。【解決手段】 長手方向に複数の溝17sが形成されたスペーサ17と、このスペーサ17の溝17s内にそれぞれ収容された複数のテープファイバ16と、これらのテープファイバ16が収容されたスペーサ17を収容する保護管12と、この保護管12の外周に撚り合わされた複数の導体素線13と、テープファイバ16を長手方向に一定の間隔を隔ててスペーサ17の溝17s内に固定する接着剤19とを備える。
請求項(抜粋):
長手方向に複数の溝が形成されたスペーサと、該スペーサの溝内にそれぞれ収容された複数のテープファイバと、該テープファイバが収容された上記スペーサを収容する保護管と、該保護管の外周に撚り合わされた複数の導体素線と、上記テープファイバを長手方向に一定の間隔を隔てて上記溝内に固定する接着剤とを備えたことを特徴とする光ファイバ複合架空地線。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  H01B 11/22
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  H01B 11/22
Fターム (17件):
2H001BB07 ,  2H001BB16 ,  2H001BB28 ,  2H001DD07 ,  2H001DD09 ,  2H001DD11 ,  2H001FF01 ,  2H001KK06 ,  2H001KK14 ,  2H001KK19 ,  5G319HA01 ,  5G319HB03 ,  5G319HC01 ,  5G319HD01 ,  5G319HE07 ,  5G319HE14 ,  5G319HE26

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