特許
J-GLOBAL ID:200903040073838824

接続機器自動選別方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075267
公開番号(公開出願番号):特開平6-258131
出願日: 1993年03月08日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 ガス検出器が、常時電圧を出力している有電圧信号接続機器か、通常は電圧を出力していない無電圧信号接続機器かを自動的に判断し、その判断結果に基づいて、以降の制御を行う。【構成】 2値以上の有電圧信号を出力する有電圧信号接続機器11か無電圧を信号出力する無電圧信号接続機器12のどちらかが接続される端末制御装置2において、該端末制御装置は2値以上の有電圧信号の内通常状態の有電圧を検出する検出機構を有し、情報センター4は、設置時等で通常状態の有電圧信号を検出すると2値以上の有電圧信号出力する接続機器11と判断し、また、有電圧を検出しない場合は無電圧信号出力する接続機器12と判断し、その判断内容により以降の制御を行う。
請求項(抜粋):
有電圧信号を出力する接続機器か無電圧信号を出力する接続機器のどちらかが接続される制御装置において、有電圧信号を出する検出機構を有し、有電圧信号を検出すると有電圧信号を出力する有電圧信号接続機器が接続されていると判断し、有電圧を検出しない場合は無電圧信号を出力する無電圧信号接続機器が接続されていると判断し、その判断内容により以降の制御を行うことを特徴とする接続機器自動選別方式。

前のページに戻る