特許
J-GLOBAL ID:200903040074011966
プリント配線基板用の繊維織物の製造方法及びプリント配線基板用のプリプレグの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉井 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365258
公開番号(公開出願番号):特開2001-181982
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月03日
要約:
【要約】【課題】 繊維織物を130乃至150°Cの高温に予備加熱しても該繊維織物の耳に塗布,硬化されているほつれ防止樹脂が軟化したりせず、該耳のたて糸のほつれを防止することができる実用性,生産性に秀れた技術を提供するものである。【解決手段】 複数の極細繊維が収束されて成るたて糸1と,複数の極細繊維が収束されて成るよこ糸2とを織成して繊維織物3を得、この繊維織物3の左右端部に前記たて糸1のほつれを防止するほつれ防止樹脂を塗布,硬化せしめ、続いて、該繊維織物3の左右端部を切断,除去してプリント配線基板用の繊維織物を製造する方法において、前記ほつれ防止樹脂としてポリアミド樹脂若しくは紫外線硬化型樹脂を採用したものである。
請求項(抜粋):
複数の極細繊維が収束されて成るたて糸と,複数の極細繊維が収束されて成るよこ糸とを織成して繊維織物を得、この繊維織物の左右端部に前記たて糸のほつれを防止するほつれ防止樹脂を塗布,硬化せしめ、続いて、該繊維織物の左右端部を切断,除去してプリント配線基板用の繊維織物を製造する方法において、前記ほつれ防止樹脂として軟化点が140°C以上の樹脂を採用したことを特徴とするプリント配線基板用の繊維織物の製造方法。
IPC (5件):
D06M 15/59
, B29B 11/16
, D03D 15/00
, D06C 25/00
, H05K 1/03 610
FI (5件):
D06M 15/59
, B29B 11/16
, D03D 15/00 F
, D06C 25/00 A
, H05K 1/03 610 T
Fターム (41件):
3B154AA13
, 3B154AB20
, 3B154AB27
, 3B154BA14
, 3B154BA31
, 3B154BA47
, 3B154BA49
, 3B154BB39
, 3B154BB53
, 3B154BE05
, 3B154BE06
, 3B154BF30
, 3B154DA30
, 4F072AB09
, 4F072AB30
, 4F072AB33
, 4F072AC01
, 4F072AC03
, 4F072AC06
, 4F072AC08
, 4F072AC12
, 4F072AD23
, 4F072AG02
, 4F072AG03
, 4F072AG06
, 4F072AG15
, 4F072AH02
, 4F072AL13
, 4L033AA09
, 4L033AB05
, 4L033AC15
, 4L033CA18
, 4L033CA56
, 4L048AA03
, 4L048AA35
, 4L048AA48
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048CA01
, 4L048DA43
, 4L048EB00
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