特許
J-GLOBAL ID:200903040074553750

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-104674
公開番号(公開出願番号):特開平8-257215
出願日: 1989年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【課題】 遊技に集中したままで打球供給皿や余剰玉受皿の景品玉量の調整、すなわちスランプ調整が簡単にできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 払出停止操作ボタン9の1回の押圧動作と3回の押圧動作を交互に繰返すことにより景品玉払出装置の停止及び駆動開始を遊技者が任意に行うことができ、これにより打球供給皿6及び余剰玉受皿12に貯留される景品玉量を調整することができると共に、払出停止操作ボタン9の2回の押圧動作により景品玉払出装置の停止及び駆動開始を上皿満タン検出器のON・OFFにより行うことができ、これにより2回の押圧動作と3回の押圧動作を組合せて余剰玉受皿12に貯留される景品玉量を調整することができ、遊技者の所望するスランプを景品玉を抜き取る等の煩わしい操作をすることなく簡単に達成することができる。
請求項(抜粋):
弾球遊技において発生した得点を記憶する得点記憶手段と、該得点記憶手段で記憶されている得点に基づいて景品玉を払出す景品玉払出装置と、遊技者が操作することによって前記景品玉払出装置を能動化させたり、不能動化させたりすることができる払出操作手段と、遊技者によって前記払出操作手段が操作されたことに基づいて前記景品玉払出装置を不能動化させる条件が成立したことを検出する景品玉払出装置不能動化検出手段と、遊技者によって前記払出操作手段が操作されたことに基づいて前記景品玉払出装置を能動化させる条件が成立したことを検出する景品玉払出装置能動化検出手段と、前記景品玉払出装置不能動化検出手段の出力に基づいて景品玉の払出動作を停止し、前記景品玉払出装置能動化検出手段の出力に基づいて景品玉の払出動作を許容するように前記景品玉払出装置を駆動制御する景品玉払出装置駆動制御手段と、を備えた弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 304
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 304 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-286484

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