特許
J-GLOBAL ID:200903040076084804

反転画像形成方法及び現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115446
公開番号(公開出願番号):特開平7-319274
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 反転現像系で有機感光体に脂肪酸金属塩を塗布する系に発生する、画像の先端に、ある間隙をあけてトナーが現像される現象を防止する。【構成】 有機感光体/反転現像系でかつ脂肪酸金属塩を有機感光体上に塗布するシステムにおいて、10〜500ppmと含水率の低い脂肪酸金属塩を用い、かつクリーニングユニットに蓄積した脂肪酸金属塩をトナーとともに現像器ユニットにリサイクルすることを特徴とする画像形成方法。
請求項(抜粋):
有機感光体上に静電潜像を形成し、その潜像を現像剤を用いて反転現像する画像形成方法において、含水率が10〜500ppmの脂肪酸金属塩を感光体上に供給するユニットと少なくとも供給した脂肪酸金属塩の一部を現像ユニットへリサイクルするユニットを有することを特徴とする反転画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 15/08 502 ,  G03G 9/00 ,  G03G 9/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-139789   出願人:株式会社リコー

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