特許
J-GLOBAL ID:200903040083745026
内燃機関用制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-293203
公開番号(公開出願番号):特開2002-097993
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の機関回転数の変動を抑制しつつ、内燃機関に供給される燃料の燃料性状を素早く判定すること。【解決手段】 内燃機関の始動時、機関回転数は時刻t1 ,t11で始動時ピーク回転数に達し、時刻t2 ,t12で始動時目標回転数を一旦、下回る。時刻t3 ,t13で機関回転数の始動時目標回転数への安定・収束検出され吸気量スキップによるスキップ制御が実行される。同時に、点火時期スキップ制御が実行され、点火時期F/B量が変動される。そして、時刻t4 ,t14における点火時期F/B量偏差の最大値に基づき燃料性状本判定値が求められる。この燃料性状本判定値に対してなまし(平滑化)処理や各種補正が実行され、燃料性状判定値が求められる。このため、機関回転数の変動が抑制され、燃料性状を内燃機関の始動時に素早く精度良く判定することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の始動時、吸入される空気量をスキップ変化する空気量スキップ変化手段と、前記空気量スキップ変化手段による前記空気量のスキップ変化に応じて発生する前記内燃機関の回転変動を抑えるよう点火時期、空気量または燃料噴射量のうち少なくとも1つの制御量をフィードバック制御するフィードバック手段と、前記フィードバック手段による前記制御量のフィードバック量に基づき燃料性状を判定する燃料性状判定手段とを具備することを特徴とする内燃機関用制御装置。
IPC (6件):
F02D 45/00 364
, F02D 45/00 312
, F02D 41/06 330
, F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F02P 5/15
FI (6件):
F02D 45/00 364 K
, F02D 45/00 312 B
, F02D 41/06 330 Z
, F02D 41/14 310 H
, F02D 41/14 310 M
, F02P 5/15 E
Fターム (48件):
3G022CA01
, 3G022CA02
, 3G022DA05
, 3G022DA07
, 3G022EA07
, 3G022GA00
, 3G022GA06
, 3G022GA09
, 3G084BA03
, 3G084BA04
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA04
, 3G084DA10
, 3G084EB17
, 3G084EB25
, 3G084FA02
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G301HA01
, 3G301JA00
, 3G301JA03
, 3G301JA21
, 3G301KA01
, 3G301KA04
, 3G301KA05
, 3G301LA03
, 3G301LB03
, 3G301MA11
, 3G301NA01
, 3G301NC02
, 3G301ND01
, 3G301ND21
, 3G301PA07Z
, 3G301PA10Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PE01A
, 3G301PE01Z
, 3G301PE08Z
, 3G301PE09A
, 3G301PF13Z
, 3G301PF14Z
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