特許
J-GLOBAL ID:200903040086265467

ハイブリッドコンプレッサ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169718
公開番号(公開出願番号):特開2005-354760
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】外部動力の動力ロスが無く、外部動力に対して信頼性の高い、小型軽量であるハイブリッドコンプレッサ駆動装置を提供することを目的とする【解決手段】バッテリ1とインバータ回路8との間に、インバータ回路8からバッテリ1への電流を阻止する電流阻止手段としてのリレー11を備え、外部動力としてのエンジン69の回転数が高い場合、クラッチ44をOFFし、DCブラシレスモータ9により圧縮部を駆動することにより、エンジン69に無駄な負荷がかからず、インバータ装置に高電圧が印加されないとともに、車両室内は快適な空調を維持できる。これにより、動力ロスが無く、信頼性の高い、小型軽量のハイブリッドコンプレッサ駆動装置が得られる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
駆動源としての磁石回転子を有するDCブラシレスモータと、駆動源としての外部動力との動力接続のON/OFFを行うクラッチとを備え、前記DCブラシレスモータ又は前記外部動力のうちいずれかを駆動源として動作するハイブリッドコンプレッサと、前記DCブラシレスモータを駆動する直流電源からの直流電流を変換し交流電流を出力するインバータ装置とにより構成され、前記インバータ装置は直交変換用スイッチング素子とダイオードとからなるインバータ回路を備え、前記直流電源と前記インバータ回路との間に、前記インバータ回路から前記直流電源への電流を阻止する電流阻止手段を備え、前記クラッチのONにより前記外部動力が前記ハイブリッドコンプレッサを駆動するとき、前記DCブラシレスモータを発電機として作動させるとともに、前記インバータ回路から前記直流電源への電流を阻止することを特徴とするハイブリッドコンプレッサ駆動装置。
IPC (4件):
H02P9/04 ,  F04B35/00 ,  F24F11/02 ,  H02P6/12
FI (6件):
H02P9/04 L ,  F04B35/00 B ,  F04B35/00 C ,  F04B35/00 Z ,  F24F11/02 P ,  H02P6/02 371D
Fターム (35件):
3H076AA16 ,  3H076BB21 ,  3H076BB38 ,  3H076CC07 ,  3H076CC13 ,  3H076CC16 ,  3H076CC17 ,  3L060DD02 ,  3L060EE02 ,  5H560AA08 ,  5H560BB04 ,  5H560BB07 ,  5H560BB12 ,  5H560DC12 ,  5H560DC13 ,  5H560EB01 ,  5H560JJ03 ,  5H560RR10 ,  5H560SS02 ,  5H560UA02 ,  5H560XA12 ,  5H590AA01 ,  5H590AA02 ,  5H590AA03 ,  5H590AB01 ,  5H590AB04 ,  5H590CA23 ,  5H590CB03 ,  5H590CC02 ,  5H590CD03 ,  5H590CE05 ,  5H590EA10 ,  5H590EB02 ,  5H590HA02 ,  5H590HA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平6-87678号公報

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