特許
J-GLOBAL ID:200903040087152640

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 宮田 金雄 ,  高瀬 彌平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-376362
公開番号(公開出願番号):特開2004-207105
出願日: 2002年12月26日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】複数の熱源部の各々に載せた鍋のいずれが沸騰した場合でも、振動センサには同じように振動が伝わるため、沸騰した鍋を特定することができなかった。【解決手段】調理物を入れた容器8を複数載置可能なトッププレート2と、容器8内の調理物を加熱する複数の加熱手段3,4,5と、トッププレート2上に載置した容器8内で発生する気泡による振動或いは圧力を検出する検出手段6,7と、検出手段6,7で振動或いは圧力を検出した場合に、各加熱手段3,4,5の出力を順次低下させて、振動発生源の容器を特定させる振動発生源検知手段9とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
調理物を入れた容器を複数載置可能なトッププレートと、該トッププレートを介して前記各容器に各々対向して設けられ、前記容器内の調理物を加熱する複数の加熱手段とを備える加熱調理器において、 前記トッププレート上に載置した容器内で発生する気泡による振動或いは圧力を検出する検出手段と、 前記検出手段で振動或いは圧力を検出した場合に、前記各加熱手段の出力を順次低下させて、振動発生源の容器を特定させる振動発生源検知手段とを備えることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
H05B6/12 ,  F24C7/04
FI (3件):
H05B6/12 334 ,  H05B6/12 335 ,  F24C7/04 301A
Fターム (20件):
3K051AB04 ,  3K051AC33 ,  3K051AC39 ,  3K051AC40 ,  3K051AC43 ,  3K051AD13 ,  3K051AD29 ,  3K051BD04 ,  3K051CD15 ,  3K051CD16 ,  3K051CD38 ,  3L087AA03 ,  3L087AB03 ,  3L087BB07 ,  3L087BB15 ,  3L087BB16 ,  3L087BC07 ,  3L087BC14 ,  3L087DA03 ,  3L087DA20
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-026616   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭58-093185
  • 特開昭63-211588

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