特許
J-GLOBAL ID:200903040089648219

燃料噴射式内燃機関用交流発電機の運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 英俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-238141
公開番号(公開出願番号):特開平5-083997
出願日: 1991年09月18日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】バッテリが使用できない状態にあるときでもポンプモータを動作させて、機関を運転することができるようにする。【構成】発電機1内に複数の発電コイルW1 ,W2 を設けておく。バッテリ3を使用できないときには、発電コイルW1 ,W2 を直列に接続して発電機を運転する。バッテリを使用できるときには、発電コイルW1 ,W2 を並列に接続して発電機を運転する。
請求項(抜粋):
出力電圧を整流回路を通してバッテリと内燃機関用燃料噴射装置のポンプモータとを含む負荷に供給する燃料噴射式内燃機関用交流発電機の運転方法において、前記交流発電機内に複数の発電コイルを設けておき、前記バッテリが正常に使用し得る状態にあるときには、前記複数の発電コイルを並列に接続して前記交流発電機を運転し、前記バッテリが正常に使用し得る状態にないときには、前記複数の発電コイルを直列に接続して前記交流発電機を運転することを特徴とする燃料噴射式内燃機関用交流発電機の運転方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-013788
  • 特開昭56-049697

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