特許
J-GLOBAL ID:200903040090720543

架橋ハフノセン化合物を使用するオレフィンコポリマーの重合法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534581
公開番号(公開出願番号):特表2002-505352
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】本発明は、0.915未満の密度を有するエチレンコポリマーの重合法であって、エチレン、一種類以上のα-オレフィンモノマー、および任意にジエンモノマーを、架橋融合環リガンド含有ビスシクロペンタジエニルハフノセン(前記架橋はビスシクロペンタジエニルリガンド間を結合する置換または未置換炭素または珪素原子である)から誘導される少なくとも一種類の有機金属13族メタロセン化合物と基本的に四面体の構造にハロゲン化芳香族リガンドを有する13族元素アニオン錯体の塩(前記芳香族基は多環融合またはペンダント芳香環である)との反応生成物を含む触媒組成物に接触させる工程を含む方法に関する。本発明の方法は、高コモノマー含量および高分子量エチレン-α-オレフィンプラストマーおよびエチレン-プロピレンまたはエチレン-プロピレン-ジエンモノマーエラストマーの製造に特に好適である。
請求項(抜粋):
0.915未満の密度を有するエチレンコポリマーの重合法であって、エチレン、一種類以上のα-オレフィンモノマー、および任意に一種類以上のジエンモノマーを、架橋融合環リガンド含有ビスシクロペンタジエニルハフノセン(前記架橋は上記ビスシクロペンタジエニルリガンドを結合する置換されたまたは未置換の炭素または珪素原子である)から誘導される少なくとも一種類の有機金属4族メタロセン化合物と基本的に四面体構造にハロゲン化芳香族リガンドを有する13族元素アニオン錯体の塩(前記芳香族基は多環式融合またはペンダント芳香環である)との反応産物を含む触媒組成物と接触させる工程を含む重合法。
IPC (2件):
C08F 4/645 ,  C08F210/02
FI (2件):
C08F 4/645 ,  C08F210/02
Fターム (45件):
4J028AA01A ,  4J028AB00A ,  4J028AC01A ,  4J028BA00A ,  4J028BA01B ,  4J028BB00A ,  4J028BB00B ,  4J028BC12B ,  4J028EA01 ,  4J028EB02 ,  4J028EB03 ,  4J028EB04 ,  4J028EB16 ,  4J028EB17 ,  4J028EB18 ,  4J028EC02 ,  4J028EC03 ,  4J028EC04 ,  4J028EC05 ,  4J028FA02 ,  4J028FA06 ,  4J028FA07 ,  4J028FA10 ,  4J028GA01 ,  4J028GA08 ,  4J100AA02P ,  4J100AA03Q ,  4J100AA04Q ,  4J100AA07Q ,  4J100AA16Q ,  4J100AA19Q ,  4J100AA21Q ,  4J100AR11R ,  4J100AR17R ,  4J100AR21R ,  4J100AR22R ,  4J100AS11R ,  4J100AS15R ,  4J100CA03 ,  4J100CA04 ,  4J100CA05 ,  4J100DA01 ,  4J100DA13 ,  4J100FA10 ,  4J100FA22

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