特許
J-GLOBAL ID:200903040091337638

反応性重合成形方法およびチューブ状成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 均 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-088074
公開番号(公開出願番号):特開平11-262925
出願日: 1998年03月17日
公開日(公表日): 1999年09月28日
要約:
【要約】【課題】 高剛性、耐衝撃性などの優れた特性を有し、接続部の止水性に優れ、且つ接続作業が極めて簡単で、推進工法による配管作業に好適なチューブ状成形体を提供すること。【解決手段】 軸方向の一端部に雄ネジ形成部5bを有し、他端部に雌ネジ形成部6bを有する略筒状の金型2内に反応原液を入れ、金型2を回転させて該反応原液に遠心力を加えつつ、反応重合させることにより、長手方向の一端部の外周面に雄ネジを有する雄ネジ部と他端部の内周面に該雄ネジが螺合可能な雌ネジを有する雌ネジ部を一体的に備えたチューブ状成形体を製造する。このようにして製造された複数のチューブ状成形体の一方の雌ネジ部に他方の雄ネジ部を螺合させることにより、チューブ同士を順次連結接続する。
請求項(抜粋):
軸方向の一端部に雄ネジ形成部を有し、他端部に雌ネジ形成部を有する略筒状の金型内に反応原液を入れ、該金型を回転させて該反応原液に遠心力を加えつつ、反応重合させることを特徴とする反応性重合成形方法。
IPC (4件):
B29C 41/04 ,  B29C 41/40 ,  F16L 11/12 ,  B29L 23:00
FI (3件):
B29C 41/04 ,  B29C 41/40 ,  F16L 11/12 Z

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