特許
J-GLOBAL ID:200903040093595677
コンビネーションスイッチ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014005
公開番号(公開出願番号):特開平5-201339
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 ステアリングコラムに設けられるコンビネーションスイッチの小形化を図る。【構成】 コンビネーションスイッチにスイッチ基板40が設けられている。スイッチ基板40には、CPUと多重LSIとを備えたコラムノードが設定されており、コラムノードにはヘッドランプ、ウインカ及びワイパー等の各種スイッチからの出力が入力される。コラムノードは、上記各種スイッチからの出力に応じてスイッチ操作情報を作成し、該スイッチ操作情報を多重通信線44を通じてフロントノード、インパネノード、メータノード等に送信する。各ノードは上記スイッチ操作情報に基づいて各ノードに接続されているヘッドランプ、ウインカ及びワイパー等をそれぞれ作動、制御する。
請求項(抜粋):
ステアリングコラムに設けられ各種スイッチが集約されてなるコンビネーションスイッチに、上記各種スイッチからの出力を受け該出力に応じたスイッチ操作情報を作成し該スイッチ操作情報を通信線を通じて上記各種スイッチと対応する電装品の電装品制御ユニットに出力する制御ユニットが設けられていることを特徴とするコンビネーションスイッチ構造。
引用特許:
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