特許
J-GLOBAL ID:200903040094581718
電子カルテ薬物療法指示実施システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-342728
公開番号(公開出願番号):特開2006-155070
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】薬物投与単位毎のデータを一元管理することにより、個々の薬物の投与単位毎の指示・実施を可能にした、投与単位および時間単位に薬物療法の指示実施が可能な電子カルテ薬物療法指示実施システムを提供する。【解決手段】オーダ実施入力端末11は、薬物療法スケジュール表展開プログラム23を有し、当該プログラムにより生成された薬物療法スケジュール表11aを用いて、処方、注射、レジメン、輸血等、複数種の薬物療法を対象に、任意の薬物療法による投与指示単位で、かつタイミング単位のオーダ情報の入力を受け付け、当該オーダ情報を電子カルテ管理プログラム部21の制御の下にデータベース12aで一元管理する。電子カルテ抽出表示プログラム部24は、データベース12aに格納されたオーダ情報や実施データの電子カルテや患者情報を読み出してオーダ実施入力端末11に送るとともに、各部門の端末からの要求に従いその端末で必要とされる情報を抽出し加工して提供する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
患者に投与する処方、注射、抗癌剤投与レジメン、輸血等の薬物を対象に薬物療法のオーダ情報を記憶して実施に供する電子カルテ薬物療法指示実施システムであって、
前記オーダ情報を薬物投与指示単位で、かつ日時内の投与タイミング単位に指示入力する入力端末と、
前記入力端末と接続され、患者および電子カルテのデータベースを有し前記入力端末により指示入力された前記オーダ情報を前記薬物投与指示単位で、かつ前記投与タイミング単位に一元管理する管理用コンピュータと、
前記管理用コンピュータに接続され、前記オーダ情報に対し前記薬物投与指示単位で、かつ前記投与タイミング単位で実施の入力が行われる実施端末と、
前記入力端末又は前記実施端末からの要求に応じて前記管理用コンピュータの前記データベースから前記オーダ情報を読み出し所望の表示画面を作成し、その画面を表示する電子カルテ抽出表示プログラムと
を具備することを特徴とする電子カルテ薬物療法指示実施システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F17/60 126N
, G06F17/60 126K
, A61B5/00 D
Fターム (13件):
4C117XA07
, 4C117XB08
, 4C117XB20
, 4C117XF22
, 4C117XG02
, 4C117XG33
, 4C117XG46
, 4C117XG51
, 4C117XL01
, 4C117XL13
, 4C117XM01
, 4C117XQ03
, 4C117XQ13
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
診療支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-275883
出願人:三洋電機株式会社
-
特許第2815346号公報(頁11、図7)
審査官引用 (6件)
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