特許
J-GLOBAL ID:200903040096790152

オイル劣化判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066161
公開番号(公開出願番号):特開2002-266617
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【課題】オイルの劣化を判定する装置において、オイル劣化の要因に関わらず、また、エンジン部品の摩耗状態や部品の製造ばらつき、温度等を考慮して安価に判定できるようにする。【解決手段】オイル交換後のエンジン総回転数からオイルの基本余寿命を求め、エンジン部品交換後のエンジン総回転数により余寿命補正値を求め、該基本余寿命から該余寿命補正値を減算することによりオイル余寿命を決定する。このオイル余寿命を、さらに、エンジン冷却水温によって補正したり、あるいはエンジン負荷に対する使用頻度に重み付けを行って補正したりすることもできる。
請求項(抜粋):
エンジン回転数を検出する手段と、オイル交換後の該エンジン回転数の第1の積算値からオイルの基本余寿命を求め、エンジン部品交換後の該エンジン回転数の第2の積算値により余寿命補正値を求め、該基本余寿命から該余寿命補正値を減算することによりオイル余寿命を決定する演算手段と、を備えたことを特徴とするオイル劣化判定装置。
IPC (3件):
F01M 11/10 ,  F16N 29/00 ,  G01N 33/30
FI (3件):
F01M 11/10 B ,  F16N 29/00 Z ,  G01N 33/30
Fターム (5件):
3G015EA29 ,  3G015EA32 ,  3G015FC02 ,  3G015FC03 ,  3G015FC05

前のページに戻る