特許
J-GLOBAL ID:200903040099515950
生体分子の単離
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-512535
公開番号(公開出願番号):特表2003-505703
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】生体分子を含有する溶液および不溶性物質を含む懸濁液から生体分子の試料(例えば、核酸)を得る方法を提供する。該方法は(a)液体流入口を有する容器(216)および該液体流入口に着脱式で位置付けられたフィルターユニット(217)を含む生体分子精製用アセンブリー(215)を準備し;(b)該懸濁液をフィルターユニット(217)を介して濾過し、該溶液を液体流入口を通して入れ;(c)液体流入口からフィルターユニットを取り外し;(d)生体分子を固相支持体(219)に固定し;(e)その生体分子を支持体上で洗浄する、およびその支持体(219)から溶出する、少なくとも1つの工程を行って生体分子の精製試料を得る、工程を含む。
請求項(抜粋):
生体分子を含有する溶液と、不溶性物質とを含む懸濁液からその生体分子の試料を得る方法であって、 (a)液体流入口を有する容器と、その液体流入口に位置付けられる着脱可能なフィルターユニットとを含む生体分子精製用アセンブリーを準備し; (b)懸濁液をフィルターユニットを通して濾過し、その溶液が液体流入口を通って容器中に入るようにし; (c)そのフィルターユニットを液体流入口から取り外し; (d)生体分子を固相支持体に固定し; (e)その生体分子をその支持体上で洗浄する工程および該支持体から溶出する工程の少なくとも1の工程に付して生体分子の精製試料を得る;工程を含む方法。
IPC (6件):
G01N 1/28
, C07K 1/22
, C12M 1/26
, C12N 15/09
, C12Q 1/24
, G01N 33/48
FI (6件):
C07K 1/22
, C12M 1/26
, C12Q 1/24
, G01N 33/48 S
, G01N 1/28 J
, C12N 15/00 A
Fターム (47件):
2G045BA13
, 2G045BB05
, 2G045BB16
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045DA12
, 2G045DA13
, 2G045DA36
, 2G045HA14
, 2G052AA28
, 2G052AB18
, 2G052AB20
, 2G052AD09
, 2G052AD29
, 2G052CA18
, 2G052CA28
, 2G052DA06
, 2G052EA03
, 2G052ED07
, 2G052FC02
, 2G052JA04
, 2G052JA06
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA11
, 4B024GA30
, 4B024HA03
, 4B029AA07
, 4B029AA09
, 4B029AA23
, 4B029BB01
, 4B029BB15
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA04
, 4B029FA12
, 4B029HA06
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ41
, 4B063QQ79
, 4B063QS12
, 4B063QS15
, 4B063QS39
, 4H045AA20
, 4H045AA40
, 4H045GA20
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