特許
J-GLOBAL ID:200903040104149046
垂直共振器型面発光レーザ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長尾 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053850
公開番号(公開出願番号):特開2007-234824
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】フォトニック結晶ミラーを用いる場合に、当該ミラー直下の活性領域に電流注入がし易いレーザを提供する。【解決手段】基板上に第1の反射ミラ102ーと、活性領域104と、第2の反射ミラー107とを有する垂直共振器型面発光レーザにおいて、 前記第2の反射ミラーは、第1の屈折率を有する第1の媒質と、該第1の媒質よりも屈折率が低い第2の媒質が、該基板の面内方向に周期的に配列している屈折率周期構造を含み構成され、且つ 該活性領域と該第2の反射ミラーとの間には、導電性を有し、且つ該第1の媒質よりも屈折率が低い材料からなる層106が、該第2の反射ミラーに隣接する位置に設けられている構成とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板上に第1の反射ミラーと、活性領域と、第2の反射ミラーとを有する垂直共振器型面発光レーザにおいて、
前記第2の反射ミラーは、第1の屈折率を有する第1の媒質と、該第1の媒質よりも屈折率が低い第2の媒質が、該基板の面内方向に周期的に配列している屈折率周期構造を含み構成され、且つ
該活性領域と該第2の反射ミラーとの間には、導電性を有し、且つ該第1の媒質よりも屈折率が低い材料からなる層が、該第2の反射ミラーに隣接する位置に設けられていることを特徴とする垂直共振器型面発光レーザ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (14件):
5F173AC03
, 5F173AC13
, 5F173AC20
, 5F173AC35
, 5F173AC70
, 5F173AF24
, 5F173AF35
, 5F173AF40
, 5F173AF96
, 5F173AH08
, 5F173AP67
, 5F173AQ02
, 5F173AQ03
, 5F173AR99
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