特許

J-GLOBAL ID：200903040105916148

自動検針無線機および自動検針システム

発明者： 古沢 肇 ,  石川 清久 ,  藤原 純 ,  安井 昌広 ,  池川 幸一 ,  横山 昭彦 ,  松村 照恵 ,  山本 雅弘 ,  横網代 義幸 ,  堀池 良雄
出願人/特許権者： 東京瓦斯株式会社 ,  大阪瓦斯株式会社 ,  東邦瓦斯株式会社 ,  松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 鈴木 弘男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-322738
公開番号（公開出願番号）：特開平8-181789
出願日： 1994年12月26日
公開日（公表日）： 1996年07月12日
要約：

【要約】【目的】 自動検針無線機のIDの設定を信頼性が高く且つ簡便な方法で行える自動検針無線機および自動検針システムを提供すること。【構成】 制御部4が、電源投入を契機として所定時間内にメータからセンタへの発呼があったときにのみこの発呼の電文中のセンタ電話番号および自動検針用メータ管理IDを記憶部6に記憶するように制御し、センタに発呼する際には記憶部6に記憶されているセンタ電話番号に対して発呼しこの発呼の電文における無線機管理IDとして記憶部6に記憶されている自動検針用メータ管理IDに所定の情報を付加したIDを用いるように制御する。

請求項（抜粋）：

需要家の電話回線に接続される無線親機としての自動検針無線機と、該無線親機に対向して設けられ需要家のメータに接続される無線子機としての自動検針無線機との間で無線で通信を行い、前記メータと電話回線に接続されたセンタとの間を通信可能として前記メータの検針を自動的に行う自動検針システムの自動検針無線機において、対向する自動検針無線機との間でデータの送受信を行う無線部と、所定のタイミングで実行されて所定時間内に前記対向する自動検針無線機からの応答があったときにのみ前記対向する自動検針無線機との同期合わせの処理を行う制御部とを備えたことを特徴とする自動検針無線機。

IPC (4件)：

H04M 11/00 301 ,  G01F 3/22 ,  G08C 15/06 ,  G08C 17/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 流量計測装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-068540   出願人：松下電器産業株式会社
• 回線端末装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-099118   出願人：松下電器産業株式会社
• 流量計測装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-108073   出願人：松下電器産業株式会社