特許

J-GLOBAL ID：200903040107064785

カラー画像形成装置

発明者： 羽根田 哲 ,  時松 宏行 ,  小野寺 正泰 ,  ▲浜▼田 州太 ,  三浦 俊英
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-098907
公開番号（公開出願番号）：特開平11-295959
出願日： 1998年04月10日
公開日（公表日）： 1999年10月29日
要約：

【要約】【課題】 装置本体に対し、感光体ドラムを感光面を保護しつつ回転軸方向より容易かつ安全に着脱出来るようにする。【解決手段】 感光体ドラム10の周面の軸方向にクッション材132を挟持する可動軸133を少なくとも3ヶ所に配設し、前蓋Fの装着時には前蓋Fの角穴Hが可動軸133と一体の作動レバー134の作動ピン135を押圧することによりクッション材132をドラム周面より離間させて規制板136の弾力によりその位置に保持し、感光体ドラム10の取り外し時にはロックピンPLと鍵形穴HKの係合を解除すべく前蓋Fを反時計方向に回動する操作により前記の可動軸133が反時計方向に回動されてクッション材132をドラム周面に当接させて規制板136よりその状態に保持されるように構成する。

請求項（抜粋）：

像形成体に対し複数組の帯電手段、像露光手段及び現像手段を配設し、前記像形成体の1回転中に帯電、像露光及び現像を繰り返し、前記像形成体の周面に複数のトナー像を重ね合わせて形成し、重ね合わされたカラートナー像を転写材へ転写を行うカラー画像形成装置において、前記像形成体は像露光手段を内包し、回転軸方向に着脱可能に設けると共に、着脱時に前記像形成体の周面に配設した複数の支持部材が当接し、前記支持部材の案内によって回転軸方向に移動されることを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/01 112 ,  G03G 15/01 111 ,  G03G 21/16

FI (4件)：

G03G 15/01 112 A ,  G03G 15/01 111 A ,  G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 354