特許
J-GLOBAL ID:200903040108747592
熱可塑性ポリマーの濾過方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-313928
公開番号(公開出願番号):特開平9-150018
出願日: 1995年12月01日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 フイルターハウジングでの溶融ポリマーの滞留によるポリマーの熱劣化を少なくしてゲル化ポリマーの生成を抑制した熱可塑性ポリマーの濾過方法を提供する。【解決手段】 ハウジング内に、複数のリーフディスクフイルターをセンターシャフトに通して積重ねて収納し、該ハウジングに導入した溶融ポリマーをリーフディスクフイルターを通過させ、該センターシャフトのポリマー流路に移動させることによって熱可塑性ポリマーを濾過する方法において、該ハウジング内のポリマー流の最下流側から少なくとも1枚以上5枚以下のリーフディスクフイルターが、他のフイルターより外径の小さいフイルターで、かつ下流側に向って大きくならないように配列され、そして該ハウジングに接続するフランジの内面が該外径の小さいフイルターとほぼ一定の間隔を保持する構造となっていることを特徴とする熱可塑性ポリマーの濾過方法。
請求項(抜粋):
ハウジング内に、複数のリーフディスクフイルターをセンターシャフトに通して積重ねて収納し、該ハウジングに導入した溶融ポリマーをリーフディスクフイルターを通過させ、該センターシャフトのポリマー流路に移動させることによって熱可塑性ポリマーを濾過する方法において、該ハウジング内のポリマー流の最下流側から少なくとも1枚以上5枚以下のリーフディスクフイルターが、他のフイルターより外径の小さいフイルターで、かつ下流側に向って大きくならないように配列され、そして該ハウジングに接続するフランジの内面が該外径の小さいフイルターとほぼ一定の間隔を保持する構造となっていることを特徴とする熱可塑性ポリマーの濾過方法。
IPC (4件):
B01D 29/39
, B01D 35/02
, C08J 3/00
, C08L101:00
FI (3件):
B01D 29/34 520 C
, C08J 3/00
, B01D 35/02 L
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭60-090017
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特公昭46-016872
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特表平6-505669
審査官引用 (3件)
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特開昭60-090017
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特公昭46-016872
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特表平6-505669
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