特許
J-GLOBAL ID:200903040110040820

超音波プローブ用アタッチメント及び超音波プローブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 良平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-131487
公開番号(公開出願番号):特開2008-284136
出願日: 2007年05月17日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】超音波プローブの押し付けによる脂肪厚の変化を生じ難くして正確な脂肪厚測定を行うことのできる超音波プローブ用アタッチメントを提供する。【解決手段】平面状の身体当接面13と、前記身体当接面13に設けられ超音波プローブ20のヘッド部を挿通させてその超音波放射面21を露出させるための開口と、前記超音波プローブ20のヘッド部を係止する係止手段12とを備え、超音波プローブ20のヘッド部分に着脱自在に装着することのできるアタッチメント10を構成する。該アタッチメント10は、超音波プローブ20に装着した際に、身体当接面13がプローブ20の超音波放射面21と同一面上に位置するようになっており、プローブの押しつけ圧を身体当接面13によって分散させることによって脂肪厚の変化を抑えることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
超音波プローブのヘッド部に着脱自在に装着される超音波プローブ用アタッチメントであって、 a) 平面状の身体当接面と、 b) 前記身体当接面に設けられ、超音波プローブのヘッド部を挿通させてその超音波放射面を露出させるための開口と、 c) 前記超音波プローブのヘッド部を係止する係止手段と、 を有し、超音波プローブに装着した際に、前記身体当接面が超音波プローブの超音波放射面と同一面上に位置することを特徴とする超音波プローブ用アタッチメント。
IPC (1件):
A61B 8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (4件):
4C601DD02 ,  4C601EE09 ,  4C601FF20 ,  4C601GA01

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